音楽むすび | シン・ディケイド

シン・ディケイド

シン・ディケイド

デンマークを代表するHR/HMバンドで90年代に「プリーズ・ドント・リーヴ・ミー」の大ヒットで
日本でも人気を博したプリティ・メイズがクラブチッタ30周年記念企画で11月に来日!
その日本公演は名盤の誉れ高い2ndアルバム『フューチャー・ワールド』の
完全再現ライヴ+more(ヒット曲&レア曲など)で構成されるファン必見のメニューとなる。
そしてこの度、なんとオリジナルCD発売以来一度も日本で再発されず現在に至っている入手困難な初期4作品
(1st『レッド・ホット&ヘヴィ』〜4th『シン・ディケイド』)が世界初のリマスター盤かつBSCD2仕様で復活する。
彼らの真骨頂が味わえる初期名作群が、音質面に優れなおかつお手頃価格の「レガシー・レコーディングス」シリーズで待望の初リイシュー!

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プリティ・メイズが2018年に日本で行なった名盤『フューチャー・ワールド』(1987年)の完全再現ライヴがCD/DVD/Blue-rayとなって登場! 収録されたのは2018年11月17日に『フューチャー・ワールド』のリリース30周年を記念して行なわれた 『Back To TheFuture World - 30th Special Maid In Japan - 』と題したライヴの様子。 『フューチャー・ワールド』の完全再現と、バンドのフェイヴァリットを並べた感動のライヴがここに蘇る! 1987年にリリースされたプリティ・メイズの2ndアルバムの『フューチャー・ワールド』は、80年代の北欧メタルを代表する作品として、 今 尚、多くのメタル・ファンから支持を集めている。 1981年にデンマークにて、ケン・ハマー(ギター)、ロニー・アトキンス(ヴォーカル)らによって結成されたプリティ・メイズが、 EP『プリティ・メイズ』(1983年)、1stフル・アルバム『レッド・ホット・アンド・ヘヴィ』(1984年)に続いて発表した 『フューチャー・ワールド』は、躍動感溢れる演奏と哀愁を漂わせたヴォーカル・メロディが大きな魅力となっており、 日本のメタル・シーンにおいて、彼らの存在が注目を集めるきっかけにもなった作品でもあった さらにバンドは3rdアルバムの『ジャンプ・ザ・ガン』(1990年)、ジョン・サイクスのカヴァー「プリーズ・ドント・リーヴ・ミー」を 収録した4th アルバムの『SIN-DECADE』(1992年)で、日本での人気も決定的なものとすると、 90年代はアルバムのリリース毎に来日公演を実 現させるほど、日本とは密接な関係を築くことになる。 2002年にケンが心臓病を患い、活動が停滞した時期もあったが、2012年に約 10年ぶりの来日公演を実現させると、 その後も『LOUD PARK 15』への出演など、再び日本で頻繁にプレイするようになった彼らが、 15thアルバム『キングメーカー』(2016年)発表後、『フューチャー・ワールド』(1987年)のリリース30周年を記念してCLUB CITTAにて 来日公演を実現。2デイズ公演の中の初日の2018年11月17日の様子を収めたのが本作である。 『Back To The Future World - 30th Special Maid In Japan - 』と題されたこの来日公演は、 1部が『フューチャー・ワールド』 の完全再現、2部が「Greatest Hits & The Band's Favorites」という内容になっており、 2部では代表曲とバンドがお気に入りの 曲をプレイ。オープニングSEに続くエキサイティングなタイトル曲の「フューチャー・ワールド」、 シンセサイザーを大胆にフィーチュアしたポップ な「ラヴ・ゲームズ」、疾走感溢れる「ニードルズ・イン・ザ・ダーク」、 哀愁を漂わせたバラードの「アイ・オブ・ザ・ストーム」など、『フューチャ -・ワールド』の楽曲をアルバム通りにプレイされおり、 2部では重厚な「マザー・オブ・オール・ライズ」や「キングメーカー」など、近作からの 曲を中心にプレイされ、 アンコールで披露された「シン・ディケイド」も収録。ケンのエッジの効いたギターを軸にした緊迫感のある演奏、 エモーショナルなロニー歌唱は圧巻で、要所で大合唱となる観客の盛り上がりも凄まじい。 まさにバンドとファンが作り上げた感動のライヴ 作品に仕上がっている。 2020/05/22 発売

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