音楽むすび | 弾き語りばったり #19 今ここでエンジンさえ掛かれば

弾き語りばったり #19 今ここでエンジンさえ掛かれば

弾き語りばったり #19 今ここでエンジンさえ掛かれば

制作・出演

KAN

発売日

2016年6月22日 発売

ジャンル

★初回仕様特典
アルバムに収録された音源を、そのままダウンロードできるPlayPASSコード
※なくなり次第終了となります

2014年10月から2015年6月にかけて行われた単身弾き語りツアー。全国28公演中、ライブレコーディングした6公演からの選り抜き音源をCDに収録しました。

<収録内容>
世界でいちばん好きな人
カレーライス
GOOD NIGHT
桜ナイトフィーバー
ひざまくら
MAN
安息
アイ (秦基博作品)
よければ一緒に
愛は勝つ
東京ライフ
まゆみ
今年もこうして二人でクリスマスを祝う
君が好き胸が痛い

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桜ナイトフィーバー桜ナイトフィーバー

『桜ナイトフィーバー』 とことんポップな“社会派ディスコ” ! ストック/エイトケン/ウォータマンのサウンドを強く意識した80年代調のビートに、 KAN作品特有の流麗なストリングスが美しい、とことんポップなディスコナンバー。 和田唱(TRICERATOPS)による痛快なスペシャルゲストギターソロも必聴です。 近年、多くのアーティストがテーマとして描いてきた「桜」。KANが満を持して発表するこの楽曲は、 植物としての桜側からの気持ちを描くという、 過去にない独自のアプローチで制作されました。 一年中立ち続ける桜の木を、花が咲いた時だけよってたかってもてはやし、 ライトアップしてドンチャン騒ぎ。 どころか、本来 “日本人の心” であるはずの「桜」が、 今や街の期間限定企画商品のネタになっている。 そんな現代に於けるなんとも軽薄な “桜フィーバー” に問題を提起する “社会派ディスコ。 この歌が桜シーズンの定番ソングになり得る健全な日本が戻って来る日はまだ遠い。 『表参道』 フレンチポップの名曲『オー・シャンゼリゼ』のメロディーに、 KANが新たな日本語詞をのせて唄う、新感覚の変則カバーナンバー。 ある方向のマニアを唸り倒させるアレンジメントで、ドラム:サンコン Jr.(ウルフルズ)、 ベース:奥田民生、ギター:和田唱(TRICERATOPS)という ヴェーリーレアな組み合わせによる 録音も、楽曲をお聴きいただければ、必ずや御納得いただけることでしょう。 2015/02/25 発売

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