音楽むすび | 大江戸出世小唄

大江戸出世小唄

大江戸出世小唄

(1)の藤田まさとの詞、(2)の久保田万太郎の詞に、昭和の前半までは確実に江戸の名残の粋が存在していたとわかる。お座敷という日本人の価値観(生き方)に大きな影響を与えた場がなくなってから、野暮が幅をきかせる世界になったと痛感。

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