音楽むすび | ウルバヌス

ウルバヌス

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ハリスの通算7作目で自己プロジェクトとのコンコード移籍作。ダンス・グルーヴの「ゴーン」ほか屋台骨のリズムがアコースティックな有機製法なのが良いし、ヴァイブも生音一本で新鮮。反してヴォコーダーの使用、マクリーンの「マイナー・マーチ」の意表をつくアレンジなど、ハリスの音楽と演奏への奔放な態度が伝わってくる。

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