遠い春
澤部渡のソロプロジェクト・スカートのメジャー1stシングル『遠い春』。
映画『高崎グラフィティ。』の主題歌に起用されている「遠い春」、
スウィング感のあるサウンドにスカートならではのどこか影のある叙情的な歌詞を乗せた新曲「いるのにいない」、
インディーズ時代からファンの中でも人気の高い「返信」の再録verなど全4曲を収録予定。
関連音楽
20/2020/20
カクバリズム所属の澤部渡によるソロプロジェクト「スカート」のメジャー初アルバム。 2010年代の日本のインディ・シーンの先駆者としてリスペクトと称賛を受け、 シュガーベイブ、はっぴいえんど、フリッパーズ・ギターを彷彿とさせる洒落た楽曲は、 インディ界隈で高い評価を受けており、 約10年のインディーズ活動を経て、満を持してメジャーデビュー。 マルチな演奏家としても数多くのサポート・メンバーとして活動し、 2016年4月にスピッツがミュージックステーションに出演した際にもタンバリンと口笛を担当。 その姿がSNSで大きな話題となるなど、今後の大きな飛躍が期待できる逸材。 「20/20」はスマッシュヒットを記録した前作「CALL」から約1年半ぶりの新作。 2016年11月に発売されたシングル「静かな夜がいい」、 2017年1月クールで放送されたテレビ東京ドラマ「山田孝之のカンヌ映画祭」のエンディングテーマ「ランプトン」、 2017年4月に公開された映画「PARKSパークス」の挿入歌となった「離れて暮らす二人のために」を含む全11曲を収録。 2017年10月からは「20/20」を引っさげての全国ツアー“20/20 VISIONS TOUR”の開催も決定。 7大都市を回る2マンツアーとなる。 2017/10/18 発売