20/20
カクバリズム所属の澤部渡によるソロプロジェクト「スカート」のメジャー初アルバム。
2010年代の日本のインディ・シーンの先駆者としてリスペクトと称賛を受け、
シュガーベイブ、はっぴいえんど、フリッパーズ・ギターを彷彿とさせる洒落た楽曲は、
インディ界隈で高い評価を受けており、
約10年のインディーズ活動を経て、満を持してメジャーデビュー。
マルチな演奏家としても数多くのサポート・メンバーとして活動し、
2016年4月にスピッツがミュージックステーションに出演した際にもタンバリンと口笛を担当。
その姿がSNSで大きな話題となるなど、今後の大きな飛躍が期待できる逸材。
「20/20」はスマッシュヒットを記録した前作「CALL」から約1年半ぶりの新作。
2016年11月に発売されたシングル「静かな夜がいい」、
2017年1月クールで放送されたテレビ東京ドラマ「山田孝之のカンヌ映画祭」のエンディングテーマ「ランプトン」、
2017年4月に公開された映画「PARKSパークス」の挿入歌となった「離れて暮らす二人のために」を含む全11曲を収録。
2017年10月からは「20/20」を引っさげての全国ツアー“20/20 VISIONS TOUR”の開催も決定。
7大都市を回る2マンツアーとなる。