発売元 : 株式会社スペースシャワーネットワーク
トーキン・ライド・レーベルからのリリースや、マッシヴ・アタックのアルバムへの参加で知られる女性シンガー、ニコレットのポップ・アルバム。ジャズやポップ、クラブ・サウンドなど幅広いファンにアピールする作品となった。
日常を切り取ったリアリティのある歌詞と、憂いをふくんだ美しいメロディが印象的な、関西を中心に活動する女性シンガー・ソングライターの1stアルバム。透明感のある伸びやかなヴォーカルが心地好い。
97年に結成された4人組ヤング☆ナッツのマキシ・シングル。ジャイヴを現代の感覚と日本語で表現する彼らの、コミカルでシュールな世界が味わえる。1930〜40年代の音楽を愛する人は要チェックだ。
大阪を中心に活動中のハードコア・パンク・バンドの初期音源集が再発。有無を言わせず激走する超スピーディな猪突猛進サウンドには、思わず息を飲む。11曲で約13分という鮮やかな劇終っぷり。速さと抜群の演出力、メロディ・センスの三拍子が揃っている。
ホーム・グロウンのドライヴ・スルー・レコードから発売となる6曲入りep。全曲、耳馴染みの良い良質メロディのエモ・ポップとなっている。サビのキャッチーさ、甘酸っぱさ、青春度は今まで以上だ。
「へっぽこsongじゃ踊れません」が好評だったチンピラーのミニ・アルバム。今回はタイトル通りダンスホール/レゲエの美味しいところを盛り込んだ内容に。ポップでキャッチーなJ-レゲエが楽しめる。
路上ライヴを始めてわずか1年でCD2万枚を手売りしたという奥華子の初期集大成的アルバム。キーボード弾き語りで、恋心の歌を中心に、あの日の思い出、何のために生きているの、友達とは、など驚くほど素直を感性で歌い上げている。
フィラデルフィアを拠点に活動するバンド、ゾロフ。ヴォーカル、レイチェルのほどよくビターな歌声と、つい口づさみたくなる軽快でスウィートなメロディが耳に心地よい。
甲子園球場のサウンドを網羅した、阪神ファン必携盤。試合前/試合中の楽曲から各ファンファーレ、ウグイス嬢のアナウンスまでを詰め込んだもので、この1枚でスタンドの臨場感が味わえる。
99年末に結成されたポスト・ロック/ドリーム・ポップ・バンド。横浜を拠点に海外のバンドとも多数共演する彼ら、インストながら“静と動”をキーワードにしたその表現力を堪能できる3作目。