2005年2月9日発売
ザ・ワールド・オブ・ナット・キング・コールザ・ワールド・オブ・ナット・キング・コール
没後40年企画のベスト盤。“熱いナイフがバターを切り分けるような滑らかな声”のジャズ・ヴォーカルの永遠のスターの名唱28曲。ナットの録音に編集処理で声を重ねて実現した実娘ナタリー・コールとの夢のデュエット「アンフォゲッタブル」も収録。
Good-Bye EverydayGood-Bye Everyday
“社会派AOR”を提唱する男女ふたりユニットによるファースト・アルバム。仕事や恋愛をはじめとする日常生活の雑事を独自の視点で切り取る、おかしくて悲しい歌詞が、まず、印象的。ソウル、ヒップホップ、シャンソン、ロックを網羅する音楽性も、かなりステキ。
JAZZTRONICA!!JAZZTRONICA!!
自身の楽曲「SAMURAI」などのレア音源を含む、JazztronikことDJ野崎良太による、意外にもこれが初のミックス集。Jazztronik入門には不向きな印象だが、クロスオーヴァー感&オシャレ感にあふれた、クラバー必聴の一枚であることに間違いはない。