音楽むすび | 2006年2月8日発売

関西アンダーグラウンド・シーンで活動し、大阪Hillsパン工場THURSDAY LIVE出演をきっかけに、メジャー・シーンに登場した森田葉月＆森川七月姉妹のデビュー・シングル。1stシングルがライヴ盤という異色作だ。

大陸的なメロディと力強さで大人気のニッケルバック。『ビルボード』チャート初登場1位を記録したアルバム『オール・ザ・ライト・リーズンズ』からのシングル・カット第2弾が登場。美しきバラード・ナンバーで、男臭い色気も味わえる。PVなども収録。

タイトル曲は1994年に行なった大阪厚生年金会館でのBEGINとのジョイント・ライヴで、BEGINのために書き下ろした曲のセルフ・カヴァー。ファンの間で京本ヴァージョンが聴きたいと要望の高かったものだ。

横浜の3人組が放つ単独5作目となるミニ・アルバム。より太い音で勢いの増した彼らが、1950年代のバラード・カヴァー「We Belong Together」も含め、多彩なアプローチで攻め立てる。

活動20周年を記念したアルバム。サイコビリー／ロカビリーにスカやメロコアの味付けをした7作の新曲に加え、マッド・モンゴルズほか自身のバンドの名曲カヴァーも収録した必聴盤だ。

二人のギタリスト、津本幸司と山口和也が結成したブルーズ・バンドのデビュー盤。すべての作編曲とリード・ギターを山口が担当し、ブルージィな味を損なうことなく天才ぶりを発揮している。

最新クラブ・ジャズを紹介する人気コンピ・シリーズ第2弾。ニコラ・コンテがリミックスを手がけるイザベラ・アンテナのヒット曲「Omerta Bossa」ほか、PovoやS-Tone Inc.といった人気アーティストの好トラックを厳選収録。