音楽むすび | 2016年10月8日発売

2016年10月8日発売

エルガー:エニグマ変奏曲エルガー:エニグマ変奏曲

エルガー:エニグマ変奏曲、南国にて、カリヨン、砂漠での声、他 マーティン・ブラビンズ&BBCスコティッシュ交響楽団、ケイト・ロイヤル、他 2013年より名古屋フィルハーモニー交響楽団の第8代常任指揮者を務め、日本のオーケストラへの客演も重ねているイギリスの名匠、マーティン・ブラビンズ。ウォルトンやヒンデミットの管弦楽作品集に続くBBCスコティッシュ交響楽団とのコンビで贈るのは、エルガーの『エニグマ変奏曲』。『カリヨン』や『砂漠での声』など、オリジナルのフランス語のテキスト朗読を伴う戦時中の知られざる作品の収録も、エルガー・ファンや英国音楽愛好家には見逃せない1枚でしょう。(輸入元情報) 【エルガー】 近代イギリスを代表する作曲家、サー・エドワード・ウィリアム・エルガー(Sir Edward William Elgar)は、1857年6月2日、イギリス中西部ウスター近郊のブロードヒースで生まれました。経済的に恵まれなかったため正規の音楽教育を受けることができず、ほとんど独学で勉強したそうですが、ピアノ調律師で楽器商を営んでいた父親のウィリアムは、生業のかたわら聖ジョージ・ローマ・カトリック教会のオルガニストを務めていたそうですから、やはりその血の中には音楽家の資質が備わっていたということなのでしょう。  ヴァイオリン教師、ピアノ教師として収入を得るようになると、若きエルガーはロンドンへ足しげく通ってはさまざまな音楽に接し、シューマン、ワーグナーの作品にはとりわけ強く影響を受けたとされています。1889年にピアノを教えていたキャロライン・アリス・ロバーツと結婚しますが、作曲家としてはまだ地元の合唱音楽祭から作品を委嘱される程度にとどまっていました。  1899年、そんなエルガーに大きな転機が訪れます。代表作のひとつである『エニグマ(謎)』変奏曲(1898年)が7月19日にロンドンのセント・ジェームズ・ホールでハンス・リヒターの指揮によって初演され、当時既に42歳だったエルガーは一躍世の注目を集めます。翌1900年にはオラトリオ『ゲロンティアスの夢』が完成、リヒャルト・シュトラウスがこの作品を絶賛したことで、その名声はヨーロッパ中に広まります。  エルガーのもっともポピュラーな作品である行進曲『威風堂々』第1番は、1901年に作曲されました。中間部の有名な旋律は、時のイギリス国王エドワード7世のために書かれた『戴冠式頌歌』(1901年)でも再び用いられ、今日『希望と栄光の国』として愛唱され、イギリス第2の国歌とまで称されています。  これ以降、オラトリオ『使徒たち』(1903年)、オラトリオ『神の国』(1906年)、交響曲第1番(1908年)、ヴァイオリン協奏曲(1910年)、交響曲第2番(1911年)、交響的習作『フォールスタッフ』(1913年)、チェロ協奏曲(1919年)等々、近代音楽史上の傑作を矢継ぎ早に発表、1904年(47歳)にはナイトに叙されるなど、エルガーはイギリスを代表する作曲家として自他共に認める存在となります。  しかし1920年に夫人と死別してからは創作意欲を失い、指揮者、演奏家としての活躍に重心を移します。この当時マイクロフォンによる電気吹き込みの技術が新しく開発され、エルガーは自身の代表作を次々とレコーディング、有名なEMIのアビー・ロード・スタジオで初録音をおこなったのはエルガーでした。1924年(67歳)に「国王の音楽師範」(Master of the King's Musick)の称号を受け、1931年(74歳)には准男爵にも叙されるなど、その声望が衰えることはなかったようです。  晩年には再び作曲活動に挑み、 Powered by HMV

バルトーク:ミクロコスモス第5巻バルトーク:ミクロコスモス第5巻

バルトーク:ミクロコスモス第5巻、ルーマニア民俗舞曲、アレグロ・バルバロ、バガテル、他 セドリック・ティベルギアン 1998年にロン=ティボー国際コンクールで優勝し、国際的なキャリアを歩むフランスの天才セドリック・ティベルギアン。Hyperionには、アリーナ・イブラギモヴァとのデュオで幾つもの名録音を生み出し、デュボワで協奏曲デビュー、シマノフスキで独奏作品デビュー。  バルトークのピアノ作品集第2巻では、『ミクロコスモス第5巻』と、ルーマニア民俗舞曲やハンガリー農民の歌による即興曲など民族色溢れる作品を収録。豊かな才能がほとばしるセドリック・ティベルギアンによる、カラフルで清新なるバルトークを!(輸入元情報) 【収録情報】 バルトーク: ● ルーマニア民俗舞曲 Sz.56, BB.68 ● 14のバガテル Sz.38, Op.6, BB.50 ● アレグロ・バルバロ Sz.49, BB.63 ● ハンガリー農民の歌による即興曲 Sz.74, Op.20, BB.83 ● ミクロコスモス Sz.107, BB.105 第5巻  セドリック・ティベルギアン(ピアノ)  録音時期:2015年3月1-3日  録音場所:ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール  録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) Disc1 1 : Stick Dance 2 : Sash Dance 3 : In One Spot 4 : Horn Dance 5 : Romanian Polka 6 : Fast Dance 7 : I. Molto Sostenuto 8 : II. Allegro Giocoso 9 : III. Andante 10 : IV. Grave 11 : V. Vivo 12 : VI. Lento 13 : VII. Allegretto Molto Capriccioso 14 : VIII. Andante Sostenuto 15 : IX. Allegretto Grazioso 16 : X. Allegro 17 : XI. Allegretto Molto Rubato 18 : XII. Rubato 19 : XIII. Elle Est Mort 20 : XIV. Valse: Ma Mie Quie Danse 21 : Allegro Barbaro, BB63 22 : I. Molto Moderato 23 : II. Molto Capriccioso 24 : III. Lento, Rubato 25 : IV. Allegretto Scherzando 26 : V. Allegro Molto 27 : VI. Allegro Moderato, Molto Capriccioso 28 : VII. Sostenuto, Rubato 29 : VIII. Allegro 30 : Chords Together and in Opposition 31 : Staccato - Legato II 32 : Staccato 33 : Boating 34 : Change of Time 35 : New Hungarian Folk Song 36 : Stamping Dance 37 : Alternating Thirds 38 : Village Joke 39 : Major Seconds Broken and Together 40 : Syncopation III 41 : 3 Studies in Double Notes 42 : Perpetuum Mobile 43 : Whole-Tone Scale 44 : Unison 45 : Bagpipe Music 46 : Jack-In-The-Box Powered by HMV

ジョスカン・デ・プレ:さいころのミサジョスカン・デ・プレ:さいころのミサ

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Gimell

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2016年10月8日 発売

タリス・スコラーズのジョスカン・デ・プレ 第6巻は謎多き作品『さいころのミサ』! 「偉大な音楽が、さいころの一振りでインスピレーションを得るということが、あり得るだろうか? この可能性がジョスカンに刺激を与えたことは、明らかである。彼は、自身の『さいころのミサ(ミサ・ディ・ダディ)』のいくつかの楽章で、テノール声部の前に一対のさいころの目を記載しているのである。さいころを振って、その目が異なれば、スコアの全体も異なるものになるということである。」〜ピーター・フィリップス(日本語訳:SOREL)〜  1973年に結成から現在まで、ルネサンス宗教音楽演奏の代表的アンサンブルとしての地位を確立し続けてきた「究極のポリフォニー」タリス・スコラーズ。ミサ曲『パンジェ・リングァ』から始まったジョスカン・プロジェクトもいよいよ第6巻に到達。名匠ピーター・フィリップスがこの第6巻のために選んだのは、楽譜(テノール声部)にさいころの目が記載されているなど作曲時期を含めて謎の多い『さいころのミサ』、フランス語とバスク語の歌詞による世俗歌曲を題材とした最初期の作品と伝わる『ビスケーの娘のミサ』の2つのミサ曲。  フランドル楽派最大の巨匠、ジョスカンの謎多きミサ曲の答えを、タリス・スコラーズがその奇跡のハーモニーと時代考証で教えてくれます。(輸入元情報) 【収録情報】 ジョスカン・デ・プレ: ● さいころのミサ(ミサ・ディ・ダディ) ● ビスケーの娘のミサ(ミサ・ユム・ムス・ド・ビスケー)  タリス・スコラーズ  ピーター・フィリップス(指揮)  録音場所:オックスフォード、マートン・カレッジ・チャペル  録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) Disc1 1 : Missa Di Dadi: Kyrie I 2 : Missa Di Dadi: Christe 3 : Missa Di Dadi: Kyrie II 4 : Missa Di Dadi: Gloria in Excelsis Deo 5 : Missa Di Dadi: Domine Deus, Rex Caelestis 6 : Missa Di Dadi: Domine Fili Unigenite 7 : Missa Di Dadi: Domine Deus, Agnus Dei 8 : Missa Di Dadi: Qui Tollis Peccata Mundi, Miserere 9 : Missa Di Dadi: Credo in Unum Deum 10 : Missa Di Dadi: Crucifixus 11 : Missa Di Dadi: Sanctus 12 : Missa Di Dadi: Pleni Sunt Caeli 13 : Missa Di Dadi: Hosanna I 14 : Missa Di Dadi: Benedictus 15 : Missa Di Dadi: Hosanna II 16 : Missa Di Dadi: Agnus Dei I 17 : Missa Di Dadi: Agnus Dei II 18 : Missa Di Dadi: Agnus Dei III 19 : Missa Une Mousse de Biscaye: Kyrie I 20 : Missa Une Mousse de Biscaye: Christe 21 : Missa Une Mousse de Biscaye : Kyrie II 22 : Missa Une Mousse de Biscaye: Gloria in Excelsis Deo 23 : Missa Une Mousse de Biscaye: Qui Tollis Peccata Mundi, Miserere 24 : Missa Une Mousse de Biscaye: Qui Sedes Ad Dexterem Patris 25 : Missa Une Mousse de Biscaye: Credo in Unum Deum 26 : Missa Une Mousse de Biscaye: Et Iterum Venturus Est 27 : Missa Une Mousse de Biscaye: Sanctus 28 : Missa Une Mousse de Biscaye: Pleni Sunt Caeli 29 : Missa Une Mousse de Biscaye: Hosanna I 30 : Missa Une Mousse de Biscaye: Benedictus 31 : Missa Une Mousse de Biscaye: Hosanna II 32 : Missa Une Mousse de Biscaye: Agnus Dei I 33 : Missa Une Mousse de Biscaye: Agnus Dei II 34 : Missa Une Mousse de Biscaye: Agnus Dei III Powered by HMV

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