音楽むすび | 2018年7月27日発売

2018年7月27日発売

Teatime Dub EncountersTeatime Dub Encounters

青春映画の最高傑作として語り継がれる『トレインスポッティング』公開から22年、 映画を象徴するオープナー「ラスト・フォー・ライフ」とエンディング「ボーン・スリッピー(ナックス)」を手掛けた2組、 ロック界のレジェンドであるイギー・ポップと世界屈指のダンス・アクトであるアンダーワールドが驚愕のコラボレーション作品をリリース! ! 今作『ティータイム・ダブ・エンカウンターズ』は、アンダーワールドが『バーバラ・バーバラ・ウィ・フェイス・ア・シャイニング・フューチャー』を、 イギー・ポップが『ポスト・ポップ・ディプレッション』を2016年3月16日に同時にリリースした数週間後に、ホテルの部屋で秘密裏に行われた 数回のセッションの末に誕生した。これは過去に対するトリビュート的なものではなく、今もなお第一線で活躍し、持っているすべてを目の前の作品に捧げ、 ひらめきこそが創造を生むという信念を持ったアーティストたちが作り上げた、最高に刺激的で躍動に満ちた作品である。 7月27日(金)に世界同時発売となる本作の日本盤CDにはボーナス・トラックが2曲追加収録され、歌詞対訳および、カール・ハイドとリック・スミス、 イギー・ポップに加え『トレインスポッティング』の原作者である作家アーヴィン・ウェルシュの4者による豪華対談を収録したライナーノーツが封入される。 イギーは快く「会って何か話そう」と応じてくれた。僕らはともにトレインスポッティングとダニー(・ボイル)に強い絆を抱いていたからね。 この紳士を説得して一緒に仕事をする一度きりのチャンスだろうと思った。だからホテルの部屋を貸し切って、スタジオを用意して彼が現れるのを待ったんだ。 ー リック・スミス(アンダーワールド) ホテルの部屋に完璧なスタジオを持った誰かと会って、Skypeにはアカデミー賞監督がいて、目の前にはマイクと30もの洗練された楽曲があったら、 頷くだけでびびってられないだろ。一瞬で血が沸き立ったよ。 ー イギー・ポップ

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