音楽むすび | 2019年3月発売

2019年3月発売

Let's! ウクレレーション!!Let's! ウクレレーション!!

ヒットドラマ「西遊記」主題歌をウクレレカヴァー&本家とコラボ! 平成最後に小学校を卒業する小学6年生・最強ウクレレプレイヤー近藤利樹の小学校卒業記念アルバムが完成! 中学生になっても、ウクレレ1本、たくさんの人とコミュニーションをとっていきたい!という思いが込められた ミニアルバムの表題を飾るのは、昨年お笑い芸人“サンドウィッチマン”とのコラボシングル「ウマーベラス」がヒットし、 話題を集めているロックバンド“MONKEY MAJIK”とのコラボ曲「Around The World feat. MONKEY MAJIK」。 平成のヒットドラマ・フジテレビ系『西遊記』主題歌として多くの人に届けられた「Around The World」を 近藤利樹が躍動感溢れるウクレレでカバーし、本家“MONKEY MAJIK”によるボーカルが新録された1曲。 さらにアルバムには、ミュージカルでも活躍の俳優・石丸幹二とのコラボ曲「ハリハリハリネズミ feat.石丸幹二(うたと口笛)」も収録! 国民的ダンスナンバー「ダンシング・ヒーロー」、斉藤和義「歩いて帰ろう」などのカバー曲や、 誰もが知っている「線路は続くよどこまでも」をウクレレサウンドにアレンジしたオリジナル卒業ソング「ふぉーえばーふれんど」など全7曲を収録。

ゴールデンエイジゴールデンエイジ

石崎ひゅーい、3rdミニアルバム 第一章と銘打ったベストアルバム「Huwie Best」発売から約1年ぶりの新作。 「COUNTDOWN JAPAN 18/19」では、初登場の石崎ひゅーいのステージに菅田将暉が登場し「さよならエレジー」を共演。 「さよならエレジー」のヒットが続く中、よりアグレッシブなバンドサウンドのリアレンジVer.を収録。 リード曲「あなたはどこにいるの」は、1月クールのテレビ東京ドラマ「さすらい温泉遠藤憲一」の主題歌。 様々な人情に触れる人間ドラマへ石崎ひゅーいが書き下ろしをした、女性の葛藤を描いた。 「アンコール」は、現在開催中の今年2周目となる弾き語りツアー’アンコール’の本編最後を飾る楽曲。 〜世界中にあるクソみたいな落書きを消してキミと抱きしめあいたい〜2人の世界から、共感を呼ぶ、石崎流ラブソングが テレビ朝日年の瀬ドラマ『平成ばしる』の主題歌に決定。公私共に仲のいい、「バイプレーヤーズ」で一気にお茶の間へ浸透した 若手新進気鋭の監督松居大悟がメガフォンをとり、石崎ひゅーいも本人役として出演する。 他、打ち込みのサウンドの「SEXY」「マシュマロパイ」を含む計5曲入りのミニアルバム。

アンテイムドアンテイムド

フィンランドから登場したハード・ロックン・ロール・バンド、テンプル・ボールズが待望の2ndアルバム『アンテイムド』をリリース! ドライヴ感に溢れたメロディックなハード・ロック・チューンは驚くほどのスケール・アップを実現。ブレイク必至の超強盤がここに完成! テンプル・ボールズは2009年にフィンランドのオウルで、イリ(ギター)、サンテリ(ギター)、イミ(ベース)、アンティ(ドラム)らによって、 平均年齢14歳のバンドとしてスタートしている。放課後に集まってロックのカヴァーをプレイしながら、オリジナルも作るようになった彼らは、演奏技術がアップするにつれ、音楽性もハード・ロックにシフト。一時はクラッシュ・ダイエットに影響を受けて、髪を逆立てて、 メイクを施したグラム風のファッションでポップ・メタル系の音楽をプレイしていたこともあったという。  そんな彼らが2011年にフィンランドのバンド・コンテストに出場した時、GUILD OF PASSIONというバンドと出会うこととなる。 その後も両バンドは対バンなどを通じて親交を深めると、2013年にテンプル・ボールズのヴォーカルが脱退した際、 GUILD OF PASSIONのヴォーカルだったアルデが加入。スター性に溢れたルックスと圧倒的な歌唱力の持ち主であるアルデを迎えたバンドは 一気にパワー・アップを図り、オリジナル曲が揃ったところで、アルバム制作に乗り出すことを決める。 2016年5月にプロデューサーのトビアス・リンデル(ヨーロッパ、H.E.A.T他)がタイに所有する『Karma Sound Studio』に向かったバンドは 約2週間のレコーディングを実施。完成したアルバム『トレーディッド・ドリームス』は2017年2月(日本盤は12月)にリリースされている。  80年代のフィールのある躍動感に溢れたハードなロックン・ロール・ナンバーは収録したこの作品はキャッチーなヴォーカル・メロディも 魅力になっており、新人とは思えないスケールの大きさも話題になったものだった。バンドはアルバム・リリース後、サンテリが脱退したため、 かつてアルデとGUILD OF PASSIONで一緒にプレイしていたニコ(ギター)を迎えると、日本盤発売に先駆けて、 2017年11月10日に渋谷duo MUSIC EXCHANGEで行なわれた“LOUD & METAL MANIA 2017”に出演し、熱いパフォーマンスを披露。 2018年には東ヨーロッパでのツアーや夏のフェスティヴァルへの出演を果たした後、次作の制作に乗り出したバンドは、 11月にシングルの「キル・ザ・ヴォイス」を発表。そして、今回、2ndアルバムの『アンテイムド』が完成したわけである。  プロデューサーにH.E.A.Tのヨナ・ティー、エンジニアにソナタ・アークティカのパシ・カウッピネンを迎えて制作されたこの『アンテイムド』は、 前作同様にロックン・ロールをベースにした活きのいいハード・ロック・チューンが並んでおり、グルーヴが心地よい演奏とキャッチーなヴォーカル・メロディが 実に印象的。分厚いヴォーカル・ハーモニー、ビッグなドラム・サウンドなど、サウンド面でもパワー・アップを図っており、メロディ、アレンジなど、 すべてにおいて圧倒的なクオリティを誇っている。アルデの存在感抜群のヴォーカルなど、バンドの魅力を満載した作品を通じて、テンプル・ボールズが さらに大きな飛躍を遂げることは間違いないだろう。 【メンバー】 アルデ(ヴォーカル) イミ(ベース) イリ(ギター) ニコ(ギター) アンッティ(ドラムス)

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