音楽むすび | 2020年6月26日発売

2020年6月26日発売

ライズ・レイディアントライズ・レイディアント

オーストラリアが誇るプログレッシヴ・メタル・バンド、カリギュラズ・ホースの5枚目。 変拍子の嵐、複雑な楽曲、確固たる演奏テクニックの上に構築される、哀愁と美が溢れる世界はプログレの1つの到達点! カリギュラズ・ホースは、オーストラリアのプログレッシヴ・メタル・バンド。 結成は10年。翌 11年に『Moments from Ephemeral City』でアルバム・デビュー。 13年にはセカンド、『The Tide, the Thief, and River's End』をリリースする。 このコンセプト・アルバムが、ドイツのプログレッシヴ系大手、インサイドアウト・ミュージックの耳にとまり、カリギュラズ・ホースはワールドワイドのレコード・ディールを手にすることとなる。 サード・アルバム、『Bloom』リリース後、オーペス、マストドン、アナセマなどといったビッグネームたちとのツアーを重ねたこともあり、カリギュラズ・ホースの名は瞬く間にプログレ・ファンの間に浸透していった。 17年にやはりインサイドアウトからリリースされた4枚目、『 In Contact』は、地元オーストラリアの音楽チャートでTOP50入りするなど、商業的 にも成功した作品となった。 そんなカリギュラズ・ホースによる5枚目、待望のニュー・アルバムが、この『ライズ・レイディアント』である。 これまでで最も激しく、最も感動的、最もバラエティに富んでいて、最も濃密、最も詩的であり最も邪悪。 こんな風に表現されたアルバムが、バンド史上の最高傑作でないはずがない。 影響を受けたアーティストとして、キング・クリム ゾン、スティーリー・ダン、オーペスからジェフ・バックリィの名までが挙がる幅広い音楽スタイル。 変拍子の嵐にさ らされながらも、哀愁あふれるヴォーカルは常に美しさを湛え、聴きやすさが失われることは一切ない。 確固たるテクニックで圧倒的な世界観が構築されていくさまは、プログレッシヴ・メタルの1つの理想型。 プログレ・ファンはもちろん、ヘヴィメタル・ファンも必聴のクオリティ。 日本盤にはボーナス・トラック収録。 ★仕様 ●/日本語解説書封入

ライディング・ウィズ・ザ・キングライディング・ウィズ・ザ・キング

2000年に発売され、大ヒットを記録した、ギターの神様とブルースの巨人の競演盤! 未発表トラック2曲を追加収録した、20周年記念エディション発売! オリジナル盤は、2001年度のグラミー賞、ベスト・トラディショナル・ブルース・アルバム賞を受賞。 アメリカでは、アルバム・チャート3位、200万枚でダブル・プラチナ・ディスクを獲得し、日本では、アルバム・チャート4位、30万枚でプラチナ・ディスクを獲得した大ヒット・アルバム。 新たに、未発表トラック「ローリン・アンド・タンブリン」と「レット・ミー・ラヴ・ユー」を追加収録。 ●主な参加ミュージシャン ネイザン・イースト(b) スティーヴ・ガッド(ds) アンディ・フェアウェザー・ロウ(g) ジミー・ヴォーン(g) ジョー・サンプル(key) ウェンディ・メルヴォワン(back vo) スザンナ・メルヴォワン(back vo) ドイル・ブラムホール2(g,back vo) ティム・カーモン(organ) ●プロデューサー:エリック・クラプトン、サイモン・クライミー ●マスタリング・エンジニア:ボブ・ラドウィック

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP