著者 : 越高綾乃
絵本のつぎに、なに読もう?絵本のつぎに、なに読もう?
子どもと本をつなぐためのヒントが詰まった、ブックガイドにもなるエッセイ集。「幼年童話に慣れ親しんだことが、長い読み物を読むためのステップになっていた」という著者が、そのころの気持ちを丁寧に振り返ります。『つぎに読むの、どれにしよ?-私の親愛なる海外児童文学』の姉妹編。
つぎに読むの、どれにしよ?つぎに読むの、どれにしよ?
ピッピやローラ、マーニーにアントン…幼少期はもちろんのこと、思春期のつらいとき、そして、大人になってからも、彼らはいつもそばにいてくれた。-子どもと本を結ぶ、等身大の海外児童文学ガイド。翻訳家の石井登志子さんとの対談も収録。
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