小説むすび | 千一夜物語 8(完訳)

千一夜物語 8(完訳)

千一夜物語 8(完訳)

狩に出た教王ハールーン・アル・ラシードの前に現れたのは貧乏漁師のカリーフ。「どうだ、ひとつ俺の手伝いを始めて漁師の仕事を覚えないか?」王をしがない貧乏人とかん違いし、こうもちかけたが果たしてその成り行きは?「カリーフと教王の物語」ほか。

関連小説

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP