小説むすび | とりあえずの愛

とりあえずの愛

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初の本格恋愛小説。娘の夢を見て欲しいと懇願する初老の奇術師、他人の弔辞を書きつづける女シナリオライター…他人との折合いが微妙にずれる男女がおりなす、かなり奇妙で怪しくて、チョッピリ背筋も寒くなる“四つの恋の物語”。

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