小説むすび | 毒殺師フランチェスカ

毒殺師フランチェスカ

毒殺師フランチェスカ

15世紀末、ルネッサンス華やかな中世ローマに、徒花のように権勢を誇った一族・ボルジア家。謀略と潤沢な資金で、その長ロドリーゴは枢機卿から教皇の座を狙うまで昇りつめるが、その最大の武器は“毒”だった。一族には“毒殺師”と呼ばれる仕事人がいて、次々と迫り来る強大な敵に秘薬を調合、闘い、抹殺する。本書は何者かに殺害された父の跡を継いだ女主人公の数奇な物語。全米で話題の大人気シリーズ!

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP