小説むすび | 秋山久蔵御用控 付け火

秋山久蔵御用控 付け火

秋山久蔵御用控 付け火

出版社

文藝春秋

発売日

2012年12月4日 発売

江戸の町で付け火が続いた。捕縛された盗賊・東雲の鉄五郎の一味の者が、鉄五郎を放免しなければ火を放つと脅してきた挙げ句のことだった。南町奉行の荒尾但馬守は、大火を恐れるあまり脅しに屈しかけ、吟味方与力・秋山久蔵に対し探索の日切りを申し渡した。久蔵は、期限までに一味を捕らえられるのか。人気シリーズ16弾。

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