小説むすび | 連鎖殺人0秒の暗合

連鎖殺人0秒の暗合

連鎖殺人0秒の暗合

出版社

徳間書店

発売日

1988年2月1日 発売

推理作家志望の根岸登志彦は、7月15日午前3時アパートの一室で、50メートル先のメゾン・ガーネット401号室に住むアイドルスター、佐伯真弓が自室から墜落するのを目撃した。そして1カ月後、2カ月後の同日同時刻、同室から男性の第2、第3の墜落を目撃。悪霊の祟りか殺人か?彼は謎を究明すべく401号に移り住んで3カ月目の同日午前3時になって…。一方、スーパー浦上屋の売上金6千万円の強奪にまんまと成功したハチ、タカ、ヒョウの3人組を追及する警察と、根岸の推理が真相に迫るに及んで…。

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