小説むすび | 銀色のシャヌ-ン

銀色のシャヌ-ン

銀色のシャヌ-ン

出版社

徳間書店

発売日

1990年11月1日 発売

雷鳴とどろくハミール山脈の奥深く苦難の旅をつづける一行がいた。〈昼の国〉ファリソンの王女ファリナと弩の名手の黒龍、青い髪の青龍、朱鷺色の羽の鳥に変身する緋龍の屈強の三戦士たちだった。険しい峰、人跡をはばむ黒い黒…めざすは霊山ダ・ムーの宮殿。そこには、伝説の英雄“銀色のシャヌーン”がいます。銀のマントに鎖帷子、銀の剣ソルリークを持つ無双の美剣士。だが、行く手には巨大な闇の敵とあらがえぬ運命が待ちかまえていた…。ピュア・ファンタジーの新星が放つ、待望の書下し傑作。

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP