小説むすび | 乱丸 地

乱丸 地

乱丸 地

出版社

徳間書店

発売日

2017年1月7日 発売

近侍たちの中でも信長の厚い信頼を得る万見仙千代に亡き兄の俤を重ねる森乱丸は、才気ほとばしる言動で頭角を現してゆく。長年の宿敵であった本願寺を降し、朝廷さえ足下に組み伏せる勢いの信長であったが、その心の裡は孤独だった。百年の乱世を畢わらせ、天下をひとつにすることを己に任じる信長が第六天魔王ならば、乱丸は魔王の子。乱丸にとって主従の絆は絶対のものだった。

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