小説むすび | 親指Pの修業時代(上)

親指Pの修業時代(上)

親指Pの修業時代(上)

ある夕暮れ、午睡から目覚めると、左足の親指がペニスになっていたー。驚くべき奇想とともに始まる性の遍歴を描いて、発表直後から圧倒的な反響を呼び、90年代の文学に画期的な地平をひらいた第三十三回女流文学賞受賞の名作。

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