小説むすび | 月明かりの海辺で(下)

月明かりの海辺で(下)

月明かりの海辺で(下)

銃乱射事件から数年後、芸術家として活躍するシモーネは、アトリエを構えた海辺の町で、警察署長として働くリードと出会うことに。同じ事件の被害者でもあったふたりは、互いの過去を知るほどに惹かれあってゆく。一方で、事件の関係者をひとり残らず消し去るために、パトリシアが新たな殺戮を繰り返し、リードたち警察を追いつめていた。やがて彼女の狂気はシモーネのもとへと忍び寄り…!?恋人たちは恐怖の殺人鬼から逃れられるのか?愛と官能に彩られたミステリー&ラブロマンス!

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