小説むすび | ボディーガードは愛を囁く

ボディーガードは愛を囁く

ボディーガードは愛を囁く

宗教団体『光の家』からの依頼で、脅迫を受けている教祖の異腹弟、緒方の警護をすることになった幸嶋。警護を拒否し勝手な行動をとる緒方だったが、幸嶋にある秘密を握られ交換条件を求められてしまう。しかし犯人の行動は次第にエスカレートしていき、緒方は追いつめられ…彼のうちに抱えるものとは?…互いを曝け出したことにより、二人の関係は形を変えはじめる。そんな中、教団内部に不穏な動きが…。

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