2025年3月7日発売
人気シリーズ、堂々完結!!最強の少年、覚醒‼その一撃がすべての戦いを終わらせる 総力戦は最終局面!!最強の妹・ユーリは敵の力を利用して戦い、最強の両親・大賢者と武神はまさかの二度目の若返り!?さらに、一番弟子のテレンティアと魔王・ヴォルフも加勢する。家族と仲間達が時間を稼いでくれたおかげで、最強の少年・ユアンは新たな力を掴み、覚醒する。その姿は、あの日憧れた伝説の騎士そのものでーー…「満ち溢れてくる。 “絶対に負けない”っていう自信がーー」最強少年、レベル999のその先へ!?最強少年少女の勘違い無双、ついに完結!!
最強暗殺者VS最凶使徒最強暗殺者が異世界で「神殺し」に挑むチート転移譚!! 女神「ミーゼス」から「神殺し」を依頼され、異世界に飛ばされてしまった最強暗殺者レイト。女神の信仰を取り戻すために最強の聖物「国守りの錫杖」を奪還しようと、レイトはグラーズル公爵の屋敷への潜入を敢行!しかし、厳重な警備をかいくぐったその先には、悪神:マスラ=ズールの加護を受けた「使徒」が待ち受けていて…!?原作進行諸島が贈る、異世界転生×最強暗殺者×神殺し第6巻開幕ーー。
明るくかわいい小人さんが、あなたの心をわしづかみっ! 森の主(メルダ)からもらったハチミツを使って、誰も食べたことのない美味しいお菓子を作り出す小人さん。「小人さん印(じるし)」のお菓子屋さんを開いたら、騎士団どんどん押し寄せて、たちまちワイワイ大繁盛!「1人で おつかいできるもん!」とお城を抜け出した小人さん。街で出会った少年ザック、なにやら思い詰めてるみたい…。どんなに大きなお悩みだって…ちんまい小人さんにお任せあ〜れ☆
海の底で大宴会!? 島中の最強種たちによる騒動の末、世界樹の頂にてレイナ、ティルテュと本当の家族になると決意したアラタ。穏やかな日々が戻ったある日のこと、神獣族の友人エルガから“海”で暮らす神獣族の話を聞く。新しい種族との出会い(と大宴会)に思いを馳せるアラタだったが、陸と海の神獣族の間には太古から因縁があり一筋縄では行かない様子。「この島は色々と新しい風が吹いてやがる。その中心はお前だアラタ」陸の長スザクの期待も背に、海の主が住まう『海底神殿』を目指す!もちろん水着のヒロインたちと!!-今回は、そんなお話。
迫る滅亡の刻。戦士たちに、ひと時の休息ーー。 滅亡を防ぐため、瞬く間に功績をあげ続け第10騎士団の中隊長を任されるまでになったロア。いよいよ彼の知る、滅亡の年を迎えるがロアの元に思わぬ客が現れ、国を巻き込む大事に!?そして、第10騎士団とルデク連合軍が戦うことに!しかもその指揮を任されたのはなんとロア!?web掲載より大幅な加筆改稿を加えた第3巻!
目を覚ますと玉座の間にいた『俺』が見つけた一冊の魔導書『ダンジョンを造ろう』。 その魔導書は混乱する俺に自身の正体が魔王であることと、己の使命を告げてきた。 「世界を征服してください」 そして、本に導かれるまま ダンジョンを築造、人間の駆逐、世界征服ーーーーとはいかず、 俺こと魔王は平和に自給自足&ちょっとグルメで快適な生活を模索し始める。 しかし、そんな俺のささやかな野望を打ち砕くかのように、 魔族や美少女剣士、大規模騎士団といった敵が次々と襲来してきて!? 新時代のゆるゆる系ダンジョン魔王譚、ついに築造開始!!
愛沢さんの暴走と謎を残した文化祭が終わり、 漸く一段落……かと思えば、 今度はステージのやらかしでさやか先輩が退部の危機に! 更にはみちに好意を寄せるまさきも現れ……? まさきと本田の過去からデルフィナスの過去に繋がる第4巻!
幾度の危機を乗り越えミオンを救出し、 ダンジョンに帰還したブラム一行。 その喉元に新たに迫るのは、 王国の名家"パーム"の精鋭騎士たち。 さらには元勇者パーティの仲間であった 聖女ノアも敵軍に加わっているようで…? 陰謀うずまくダンジョンファンタジー第7巻、発売!
恋情によって崩壊する友情。 欲望が暴走し、増加する死者。 本性が露になっていく漂流者たち。 義侠心や倫理観といった まともな感情が荼毘に付され 絶海の無人島は心の赴くまま 生きられる楽園と化していく──。 極限のサバイバルサスペンス第6巻!
日本に輸入された西洋画を極めようとした藤島武二教授。東京藝大に台湾から留学してきた画学生・陳澄波。絵画とアイデンティティーの相克に悩む日本と台湾の画家が、ともに乗り越えようとした《轍》とは? 政治と絵画、支配と被支配に翻弄されない《美》の真実を希求する芸術家の姿を描いた画期的《美術小説》!
「姉の二の舞いを演じるな!」早生まれで体の弱かった姉と同じ轍を踏まないように、と案じた母のひと言で幼稚園を留年した主人公・須江子。すべてがそこから始まった。やがて訪れた戦争、疎開、そして別れ……全てが大局と地続きになっていた、小さな子供の心と体の動きを、克明にユーモラスに描いた秀作。
役者は揃った。 十六世紀は、銀の世紀、海賊の世紀、バテレンの世紀、軍事革命の世紀。そして各国で最も人気のある英雄・梟雄達が、絢爛豪華な役者として、世界という劇場で渾身の演技を見せた世紀である。