アニメむすび | 制作・出演 : 宮崎あおい

制作・出演 : 宮崎あおい

バケモノの子 DVDバケモノの子 DVD

★封入特典 ブックレット(劇場パンフレット縮刷版) ※収録内容は変更となる場合がございます 2015年夏休みに、邦画NO.1大ヒット! 全世代が楽しめる王道のアニメーション映画がついにDVD&Blu-rayに 『時をかける少女』(06年)で人生のある瞬間にだけ訪れるきらめくような青春の断片を、『サマーウォーズ』(09年)では 人と人との絆が生み出すパワーが世界を救う奇跡の物語を、そして前作『おおかみこどもの雨と雪』(12年)ではオオカミと 人間との間に生まれた「おおかみこども」を育てる姿を通じ、「母親」の無限の強さと優しさとを描き出した細田守監督。 その細田監督の3年ぶりとなる最新作が『バケモノの子』です。 一人ぼっちの少年・九太は、「強さ」を求めて、バケモノたちが住む「渋天街(じゅうてんがい)」に迷い込みます。 乱暴者のバケモノ・熊徹らとの出会いと修行の日々を通じ、九太は「本当の強さ」とは何かを学んでいきます。 そして、月日が経ち、たくましい青年へと成長した九太は、現実の世界で同い年の少女・楓に出会います。楓が指し示す、 無限に拡がる可能性という「新しい世界」の魅力に強くひかれる九太。しかし、その新しい道を進むためには、突如巻き起こった、 現実世界と渋天街の両方を崩壊させかねない大きな事件を乗り越えなければならないのです。 一人で強くなったがゆえに人を教えることができない熊徹と、家族を失い誰も信じることができなかった九太。危機に臨む二人が、 二つの心を一つにしたとき、だれもが想像もしえない「奇跡」が起こるのです。 本作は、激戦だった2015年の夏休み映画の中で、邦画NO.1の大ヒットとなり、今年で63年の歴史を持つ、スペインのサン・ セバスチャン国際映画祭にてアニメーション映画としては初のコンペティション部門に選出されるなど、国内外問わず大きな 評価を得ています。少年期に誰もが直面する「自分は何者なのか」という本質的な問いと、そういった子どもたちに社会や大人、 親や家族が何をしてあげるべきなのか、何ができるのか、という今日的な課題の双方を壮大な冒険物語の中で描き出す王道の 長編アニメーション映画です。 <収録内容> 【Disc】:DVD2枚(本編ディスク+特典映像ディスク) ・画面サイズ:16:9ビスタサイズ ・音声:ドルビーデジタル2.0ch/5.1ch ・字幕:日本語字幕 ※仕様は変更となる場合がございます  ▽映像特典 【特典映像ディスク】 劇場予告集、各種プロモーション映像ほか ※収録内容は変更となる場合がございます  ▽音声特典 出演(キャストコメンタリー):細田守、宮崎あおい、染谷将太、広瀬すず/古川耕(司会) 出演(スタッフコメンタリー):細田守、山下高明、西田達三/氷川竜介(司会) ※収録内容は変更となる場合がございます

おおかみこどもの雨と雪おおかみこどもの雨と雪

ファンタジックなのにリアル。それこそが細田作品の魅力。 その持ち味は、最新作『おおかみこどもの雨と雪』でも存分に発揮されている。 2006年『時をかける少女』で、人生のある瞬間にだけ訪れる煌めくような青春の断片を活写。2009年『サマーウォーズ』で、人と人との絆が生み出す力が世界の危機を救う奇跡の物語を描き、国内外の映画賞を席巻。今や世界で最も注目を集めるアニメーション映画監督となった細田守だが、なぜ細田作品は幅広い世代を魅了するのか?細田作品は、大袈裟な物語ではなく、格好良いヒーローが描かれるわけでもない。実際にありそうな町で、実際にいそうな人々に囲まれ、主人公が少しだけ特別な状況に悩み、あがき、努力する。そんな等身大の物語が、じっくりと練られたシナリオを基に、躍動感ある映像で描かれている。だから私たちは主人公を身近な存在として捉えて強く共感し、彼らの活躍に手に汗握るのだ。 ◆◇外付け特典◇◆ トマトの種▼ ※上記特典は終了いたしました。 ◇◆特典◆◇ ブックレット封入(劇場パンフレット縮刷版) 【仕様】 DVD2枚組 DVD本編ディスク(オーディオコメンタリー収録 出演:宮崎あおい、大沢たかお、黒木華、西井幸人、大野百花、加部亜門、細田守) DVD特典ディスク(劇場予告集、劇場公開時コラボ番組、劇場公開時イベント映像、各種プロモーション映像 予定) 【ストーリー】 大学生の花(宮崎あおい)は、彼(大沢たかお)と出会ってすぐに恋に落ちた。やがて彼が人間の姿で暮らす"おおかみおとこ"だと知ることになったが、花の気持ちが変わることはなかった。そして一緒に暮らし始めた2人の間に、新たな命が生まれる。雪の日に生まれた姉は≪雪≫、雨の日に生まれた弟は≪雨≫と名づけられた。雪は活発で好奇心旺盛。雨はひ弱で臆病。一見ごく普通の家族だが、生まれてきた子供たちは、「人間とおおかみ」のふたつの顔を持つ、≪おおかみこども≫だった。そのことを隠しながら、家族4人は都会の片隅でひっそりと暮らし始める。つつましくも幸せな毎日。しかし永遠に続くと思われた日々は、父である"おおかみおとこ"の死によって突然奪われてしまったーーー 取り残された花は、打ちひしがれながらも「2人をちゃんと育てる」と心に誓う。そして子供たちが将来「人間か、おおかみか」どちらでも選べるように、都会の人の目を離れて、厳しくも豊かな自然に囲まれた田舎町に移り住むことを決意した。そこで花が選んだのは、山奥にある築100年のおんぼろ古民家。おてんばな雪はすぐに気に入ったが、内気な雨は馴染めない。そんな子供たちを見守りながら、花は廃屋のような家の修繕に取りかかった。その横では雪と雨が、人間とおおかみの姿を自在に変化させながら駆け回る。花の奮闘によって古民家は少しずつ輝きを取り戻し、3人の新しい生活の場となっていった。 一方で、"おおかみおとこ"が残したわずかな貯金に頼る生活には不安もあった。節約のため、花は自給自足の生活を試みる。移動図書館で自家菜園の本を借りて独学で畑を耕すが、種苗は実を結ばず枯れていくばかり。失敗を繰り返す花のもとに、里に住む韮崎(菅原文太)という老爺がやって来て、「上手くいかないなら、なぜ聞こうという気持ちがない」と言い放つ。その訪問を機に、花の家には里の人たちが折々にたずねてくるようになった。畑の野菜も、韮崎の指導のおかげで順調に育ち始める。人目を避けて引っ越してきたはずが、いつの間にか里の人たちにお世話になっている。花は人の繋がりの不思議さと感謝の気持ちを感じていた。それぞれの道を歩き出した雪と雨に、選択のときが迫っていた。 「人間として生きるのか」それとも「おおかみとして生きるのか」 そして花にも、決断のときが迫っていた。 2人の≪おおかみこども≫の選択をどのように見守るのか。"

おおかみこどもの雨と雪おおかみこどもの雨と雪

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おおかみこどもの雨と雪 Blu-ray+DVD ファミリーパッケージ版おおかみこどもの雨と雪 Blu-ray+DVD ファミリーパッケージ版

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