ガンプラ MG 1/100 RX-78-2 ガンダムVer.3.0
新たなるMGの未来に向けRX-78-2ガンダム、発進ー2013年8月、MGはさらなる進化を遂げる1995年、バンダイが進化させてきた“プラモデルを可動させる技術”と、ユーザーやクリエイターがアップデートしてきた“メカニックとしてのモビルスーツのリアリティ”の融合によって立体化された「RX-78-2 ガンダム」を第1弾としてMGはスタートした。以降、Ver.1.5、Ver.Ka、Ver.ONE YEAR WAR 0079、Ver.2.0と、RX-78-2 ガンダムはその時々の技術の集大成としてMGの進化を支えてきた。そして「Ver.2.0」以降も進化を続けてきたMGのひとつの形が、昨年12月に発売されたMG「νガンダムVer.Ka」である。精密な装甲のパーツ分割やスライドギミックなど、新しい技術を導入したこのキットはガンプラの新たな可能性を示唆するものであった。このひとつの到達点と、数年にわたるトライアルを未来へとつなぎ、さらにMGを進化させていくには、現在の集大成としてRX-78-2 ガンダムを新たにMGとしてキット化することが必要不可欠な段階に到達したのである。2013年、MGの新たなる未来に向けて、最新のガンダムのデザインを完全再現しただけではなく、新たな可動解釈を加えた「可動表現まで作り込まれたスケールモデル」として、想像を超えたレベルでリアリティを感じられるキットを目指し、MG RX-78-2 ガンダムVer.3.0が始動する。■「脅威の可動範囲」と「究極の外装連動」の融合前モデルVer.2.0を越える基本可動性能を実現する「ムーバブルアーマーシステム」を搭載。同システムでは装甲パーツにも内部と連動した可動性を付加。従来、可動の妨げになりがちだった肩アーマーなどにアクセント可動を追加することで、可動の自由度が大幅に向上させている。『肩アーマー』・肩アーマーやバックパックカバーも可動することで、腕部可動の自由度も向上。・関節可動に連動し、二次装甲がフレームをカバー。『脛裏アーマー』・脛裏アーマーの開閉機構により、足首の可動域も向上。内部構造には塗装可能な素材を使用
【対象年齢】 15歳以上【対象性別】 【パッケージサイズ (幅×高さ×奥行)】 20×31×13