ラノベむすび | 著者 : いぬじゅん

著者 : いぬじゅん

この冬、いなくなる君へ 長い嘘が終わる日にこの冬、いなくなる君へ 長い嘘が終わる日に

出版社

ポプラ社

発売日

2024年2月6日 発売

ジャンル

いぬじゅん「冬」シリーズ最新作! 「この冬、いなくなる君へ」1巻スピンオフ! 北織陽葵は子離れしない母・風子と離れるため、大学卒業後、内定した就職先を断って上京を決めた。母とはぶつかることも多いが、不思議と時折陽葵にくれる手紙の中では真摯に向き合えるのだった。夢だった動画制作会社に就職を決めた陽葵が東京へ来た日、車に轢かれかけた所を不思議な男性に助けられる。が、「四年後の冬、君は死ぬ」と謎の予言をされてーー。「この冬、いなくなる君へ」の篤生が再び登場! 驚きのラストに、切ない涙が止まらない著者・いぬじゅんが贈る感動作。 ■著者プロフィール いぬじゅん 奈良県出身、静岡県在住。2014年、「いつか、眠りにつく日」(スターツ出版)で毎日新聞社&スターツ出版共催の第8回日本ケータイ小説大賞を受賞し、デビュー。「奈良まちはじまり朝ごはん」シリーズ(スターツ出版)や「この恋が、かなうなら」(集英社)ほかヒット作を多数手がける。「この冬、いなくなる君へ」をはじめ4作の「冬」シリーズ(いずれもポプラ社)は累計25万部を突破した。

君の余命が消えぬまに君の余命が消えぬまに

出版社

ポプラ社

発売日

2023年2月2日 発売

ジャンル

心臓の病気が発覚し、会社を退職することを決めた生内花菜は、最終出社日に同僚から都市伝説のように広まっている余命銀行についての話を聞く。最近は親友とも心の距離が離れていると感じ、落ち込んでいた矢先、鈴本朋子というどこか不思議な女性と出会う。彼女に連れていかれたのはカウンターのある小さなオフィスーー余命銀行だった。実在に驚きつつも、謎めいた支店長・伊吹と黒猫ワトソン、朋子とともにそこで働くことになった花菜は、命を預けにくる人々に寄り添うことになってーー。「僕の命を、君にあげる」究極の選択に向き合う人々の深い愛情に満ちた決断に、悲しくも温かい涙が頬を伝う、いぬじゅん渾身の最新作! ■著者プロフィール いぬじゅん 奈良県出身、静岡県在住。2014年、「いつか、眠りにつく日」(スターツ出版)で毎日新聞社&スターツ出版共催の第8回日本ケータイ小説大賞を受賞し、デビュー。「奈良まちはじまり朝ごはん」シリーズ(スターツ出版)や「この恋が、かなうなら」(集英社)ほかヒット作を多数手がける。「この冬、いなくなる君へ」をはじめ4作の「冬」シリーズ(いずれもポプラ社)は累計25万部を突破した。

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