著者 : なま
異世界に転移し『家政魔導士』として生きるシオリ。 夏至祭を控え賑わう中、シオリと恋人の冒険者アレクは幻獣フェンリルの目撃情報が多発する村からの依頼で調査に出掛けることに。 向かった先ではアレクに運命的な出会いが待っていてーー!? 伝説の幻獣に続き、冒険者たちの前に最凶の脅威が現れる!? 訳あり冒険者のアレクと、異世界からきたシオリ(&相棒のスライム)の冒険ラブファンタジー第9弾、使い魔たちの日記&番外編も掲載!
ゲームの悪役の悲惨な未来を回避し、攻略対象である皇帝ルーカスとの婚姻を控えたカノン。彼との未来のため皇妃教育に追われていたある日、ルーカスに誘われ避暑に向かうことに。のんびり過ごすはずが到着早々別荘に現れたのは、伯爵位を継いだ義弟とゲームのヒロインである義妹だった。私の元婚約者を奪い幸せになったはずの義妹がなぜここに!?それに義弟の様子もおかしくて…。新たな破滅の予感は味方だと信じていた義弟!?悪役令嬢のお仕事×契約ラブファンタジー第4弾!
異世界に転移し、少ない魔力で『家政魔導士』として生きてきたシオリ。恋人の冒険者のアレクや相棒のスライム・ルリィ、仲間たちとの出会いの中で、シオリはこの世界での将来や自分自身にできることを考えはじめる。そんなある日、周囲に請われ家政魔法の実地講習を行うことになったシオリは、そこで意外な人物と再会してー!?世界唯一の家政魔導士の講習は、冒険者だけでなく上級魔導士も大注目!?大人気冒険ラブファンタジー第8弾、書き下ろしを加え登場★
ゲームの悪女の悲惨な未来を回避するため、攻略対象である皇帝と恋人契約をした伯爵令嬢カノン。無事破滅を回避し平穏な司書生活を過ごすはずが、恋人契約は続行中。仮の恋人であるカノンの周囲は皇帝の婚姻を巡りにわかに騒がしくなる。そんな中、カノンは城下で風変わりな青年と出会ってー。あれ?この人、ゲームで私に無理心中を迫る恐怖の攻略対象(=呪われ子爵)なのでは!?これって、新たな破滅の予感なの!?悪役令嬢のお仕事×契約ラブファンタジー第3弾!
『家政魔導士』として、異世界で必死に生きてきたシオリ。恋人の冒険者のアレクと相棒のスライム・ルリィとの、やっと手に入れた穏やかな日々に訪れた異変は、東方から来訪した商人だった!?シオリのことを気にかけている様子の彼女たちは、ある依頼をしてきてー!?訳あり冒険者の青年アレクと、異世界からきたシオリ(&彼女を救った相棒のスライム)の冒険ラブファンタジー第7弾★スライムたちの日記&書き下ろし番外編掲載!
嫉妬に狂いとヒロインを邪魔して死んでしまうゲームの悪役に生まれ変わっていた伯爵令嬢カノン。妹を選んだ婚約者からの婚約破棄を受け入れ王都で夢の司書生活を過ごすはずが、なぜか攻略対象である皇帝と恋人契約をすることに…。その上、ゲームで悪役カノンを断頭台に送る恐怖の攻略対象(=神官)が現れて!?断罪される最悪の未来なんてお断り!-したいのに、やたらと色気のある神官が仕事を理由に近づいてくるんですけど!?
異世界に転移し、『家政魔導士』として依頼を受け日々を過ごしているシオリ。薬局からの緊急依頼で、恋人の冒険者アレクと相棒のスライム・ルリィたちと向かったのは、マンドレイク採集!生息地の洞窟で遭遇した難敵の精神攻撃をアレクが受けたことで、彼の過去に触れることになって…。冒険中の疲れた体も心も、『家政魔道士』の快適魔法で癒します!大人気シリーズ第6弾。WEB掲載作に、幽霊屋敷を舞台にした長編書き下ろしを加え登場。
異世界で少ない魔力を活用して『家政魔導士』として必死に生きてきたシオリ。恋人の冒険者のアレクと相棒のスライム・ルリィと新たに引き受けたのは、大聖堂からの緊急依頼!それも冒険ではなく、歌姫たちにかかわる仕事で…?体調を崩した楽団員の代わりに、生誕祭の音楽会を幻影魔法で補助いたします!訳あり冒険者の青年アレクと、異世界からきたシオリ(&彼女を救った相棒のスライム)の冒険ラブファンタジー第5弾。
交通事故により乙女ゲームの世界に転生してきたモブ令嬢・リリアンハ、乙女ゲームのラスボスであるイケメン公爵オーウェンと両想いになり、幸せな婚約同棲生活をおくっていた。そんな中、街でリリアンによく似た女性の連続誘拐事件が発生する。この誘拐事件、閻実の界の妖怪が関わっているようで…また死亡フラグが発生しちゃうかも!?
「嫌がるふりをして、誘っているんですか」美羽子の手首を縛り、身体の隅々まで巧みなテクで愛撫してくる主任の斗真。こんなにいやらしくて恥ずかしいことをされて嬉しいなんて。彼を最奥まで受け入れれば、トロトロに蕩けてー。この極上な快感の呪縛からは逃げ出せない!でもその先にはもっと甘い幸せが!?眼鏡上司に思う存分教え込まれるとびきり刺激的な官能ラブ。
「俺とお前の婚約が成立したー」サルーディア帝国の皇帝エルヴィンから、突然告げられた婚約の報せ。プロポーズもちゃんとされていないのにどういうこと!?そのまま強引に『愛妃の庭園』と呼ばれる硝子の鳥篭のような場所に閉じ込められてしまい!?身体から篭絡するように激しく初めてを奪われて。彼は私を愛しているの?それともー?気が付けば、篭の鳥でいることに居心地の良さを感じてしまった私だけど…。理不尽なのに身悶える、熱烈な愛の鎖に囚われて。