著者 : はましま薫夫
バケモノたちが嘯く頃に 〜バケモノ姫の家庭教師〜(1)バケモノたちが嘯く頃に 〜バケモノ姫の家庭教師〜(1)
「磊一よ、私からの持て成しと、同じバケモノ同士への親愛の証じゃ。食え」そう言って彼女が突き出したそれは、人間の“はらわた”だったー。昭和25年晩夏。名家の令嬢の家庭教師として、村を訪れた青年・塩沢磊一。そこで彼が目にしたものは、死体のはらわたを貪る美しき“バケモノ姫”、御首茉莉花の姿であった。淑やかな令嬢の変貌は病か、それとも祟りによるものか…?時を同じくして起こる少女の連続失踪事件。失踪者の特徴は、茉莉花の部屋で見た“それ”と一致していて…。バケモノ姫の家庭教師・塩沢磊一がすべての謎を解き明かすー!!
セクシャル・ハンター・ライオット5セクシャル・ハンター・ライオット5
陸曜一はハンターである。夢の世界から世界を征服しようと企む存在「キリオーニラ」を倒すため、日々“ちから”-性欲の回復に努めていた。だが、曜一たちを最大の危機が襲う!なんと、ハンターたちが所属する組織ー“LBHO”の一部が、キリオーニラにむしばまれ、操られてしまっていたのだ。そんな状況を打破すべく曜一の家で裸エプロン大会をしていたところ、強力なハンターでありながらキリオーニラ側と手を結んだ風祭紫が襲撃し、よりしろである緑里を連れ去ってしまう。緑里を取り戻し、祖王の復活を阻止しなければ!そのためにも緑里の下着を探さなければ!コミックも絶好調のセク・ハ・ラコメディ、怒涛のクライマックス!
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