ラノベむすび | 著者 : カラユミ

目立ちたくないがために、“奴隷商人”として活動を続けるゼオリスだったが、囚われの“聖女”セアを救出する活躍をしてしまう。そして、いよいよ開幕する闘技大会。優勝賞品である“精霊の杖”をパティのために取り戻すべく、ゼオリスは正体を隠して大会への参加を決意する。しかし、同じく大会に参加するロリ魔王ヴェルラヤに気に入られ、自らを負かせば伴侶にしてやると宣言されてしまいー！？唯我独尊のロリ魔王に振り回される、「小説家になろう」発のドタバタ女難冒険譚、第３幕！！

泣く泣く“奴隷商人”となり、ただただ目立たないように、と過ごすゼオリス。だが彼のもとには今日も今日とてドラブルの火種が舞い込み続ける。違法集団からのエルフの奴隷奪還！？魔族国家ガルーダ王国の大軍を足止め！？そして、まさかまさかの魔王登場！？ゼオリスの願いは、まだ当分叶いそうになく…？新ヒロイン登場で加速する、「小説家になろう」発のドタバタ女難冒険譚、第２幕！！

１５歳となり、称号を得るべく職業学校に入学した少年ゼオリス。普通の称号を得て目立たず暮らせればーなんて考えていたゼオリスだったけど、得た称号には“勇者”“魔帝”“大賢者”というバレたら目立つどころじゃないものがズラリ。そして残った最後の一つはー最低の嫌われ者、“奴隷商人”！！自身の称号から一つを選び、その職について学ばなければならず、泣く泣く“奴隷商人”を選択するゼオリスだったのだが…？最強の“奴隷商人”が女の子達に振り回されて大活躍！？「小説家になろう」発のドタバタ女難冒険譚、開幕！！