著者 : ヤマグチノボル
激闘の末、ハルカとチュインニを救出した「いらん子中隊」にカウハバ移転の指令が下る。「皆さん、ここで我々はウィッチの教育にあたります!」前線から退いたと気が休まったのも束の間、突如エルマから訓練生の指導を命じられる智子達。しかし、ラウラ・ニッシネンら訓練生達の期待とは裏腹にイカサマや盗みといった破天荒な授業内容が繰り広げられる!そんな新たな日常を過ごすいらん子達の下に空軍部隊の雄、第24戦隊がスオムス中央空域で連絡が途絶えたとの報が届く。捜索隊として現場に向かう智子とビューリングであったが「智子、見たか?あいつは…」驚くべき敵と遭遇して!?
激闘の末、ハルカとチュインニを救出した「いらん子中隊」にカウハバ移転の指令が下る。「皆さん、ここで我々はウィッチの教育にあたります!」前線から退いたと気が休まったのも束の間、突如エルマから訓練生の指導を命じられる智子達。しかし、ラウラ・ニッシネンら訓練生達の期待とは裏腹にイカサマや盗みといった破天荒な授業内容が繰り広げられる!そんな新たな日常を過ごすいらん子達の下に空軍部隊の雄、第24戦隊がスオムス中央空域で連絡が途絶えたとの報が届く。捜索隊として現場に向かう智子とビューリングであったが「智子、見たか?あいつは…」驚くべき敵と遭遇して!?
歩行戦車型ネウロイとの戦いに勝利した「いらん子中隊」だったが、先の戦いで謎の人型ネウロイと応戦したハルカの様子に異変がー。「お前への態度が変わったな」智子に熱烈なアプローチをすることが無くなったハルカを訝しむビューリングであったが、時を同じくしてラドガ湖にネウロイの機影が確認された。智子達は緊急出撃で戦地に向かうのだが、かつてないネウロイの攻勢によりエルマが負傷し、更にハルカが人型ネウロイに連れ去られてしまい!?「私と皆なら、できないことなんてない!ハルカを救い出すわよ!」仲間を救う為、中隊長となった智子が激戦の空を飛翔する。待望の新編、ここに開幕!
歩行戦車型ネウロイとの戦いに勝利した「いらん子中隊」だったが、先の戦いで謎の人型ネウロイと応戦したハルカの様子に異変がー。「お前への態度が変わったな」智子に熱烈なアプローチをすることが無くなったハルカを訝しむビューリングであったが、時を同じくしてラドガ湖にネウロイの機影が確認された。智子達は緊急出撃で戦地に向かうのだが、かつてないネウロイの攻勢によりエルマが負傷し、更にハルカが人型ネウロイに連れ去られてしまい!?「私と皆なら、できないことなんてない!ハルカを救い出すわよ!」仲間を救う為、中隊長となった智子が激戦の空を飛翔する。待望の新編、ここに開幕!ドラマCD、ラバーストラップ付属の豪華プレミアム特装版。
正体不明の黒色ネウロイを退けた智子達のもとに新たな脅威が迫り来る。新種の歩行戦車型ネウロイに苦戦する「いらん子中隊」であったが、“カールスラント空軍の英雄”と謳われたルーデル大尉が合流し、一同は打開策を模索するのであった。そんな中、ロマーニャより記憶喪失の補充兵・ジュゼッピーナ准尉が派遣されてきた。「よかった…あなたに会えて」着任早々智子に熱視線を送り続ける新たなウィッチが、「いらん子中隊」に波乱を巻き起こしてー。ハルカの嫉妬と羨望、そして魅惑の美少女ウィッチと智子の恋の行方が加速する!?恋する「いらん子」達の再飛行録、新展開の第2幕!!オリジナルドラマCD+ラバーストラップ付属のプレミアム特装版。
正体不明の黒色ネウロイを退けた智子達のもとに新たな脅威が迫り来る。新種の歩行戦車型ネウロイに苦戦する「いらん子中隊」であったが、“カールスラント空軍の英雄”と謳われたルーデル大尉が合流し、一同は打開策を模冊するのであった。そんな中、ロマーニャより記憶喪失の補充兵・ジュゼッピーナ准尉が派遣されてきた。「よかった…あなたに会えて」着任早々智子に熱視線を送り続ける新たなウィッチが、「いらん子中隊」に波乱を巻き起こしてー。ハルカの嫉妬と羨望、そして魅惑の美少女ウィッチと智子の恋の行方が加速する!?恋する「いらん子」達の再飛行録、新展開の第2幕!!
ー1939年。正体不明の敵「ネウロイ」による欧州侵攻に際し、各国よりウィッチと呼称される魔女達の派遣が決定される。扶桑海事変で活躍し、国民的英雄となった穴拭智子は激戦区カールスラントでの活躍を夢見て胸を躍らせるのだが、彼女の派遣先は最前線から遠く離れた辺境の国スオムスであった。「…くっ、見てらっしゃい。目にもの見せてやるんだから!」傷心の智子は軍部を見返してやろうと一人奮起するが、左遷先であるこの地に集められた魔女は各国のはみ出し者ばかり。“やる気”なし、“能力”なし、“根性”なし。「いらん子」と呼ばれた乙女達の世界を守る戦いが、いま始まるー。
ー1939年。正体不明の敵「ネウロイ」による欧州侵攻に際し、各国よりウィッチと呼称される魔女達の派遣が決定される。扶桑海事変で活躍し、国民的英雄となった穴拭智子は激戦区カールスラントでの活躍を夢見て胸を躍らせるのだが、彼女の派遣先は最前線から遠く離れた辺境の国スオムスであった。「…くっ、見てらっしゃい。目にもの見せてやるんだから!」傷心の智子は軍部を見返してやろうと一人奮起するが、左遷先であるこの地に集められた魔女は各国のはみ出し者ばかり。“やる気”なし、“能力”なし、“根性”なし。「いらん子」と呼ばれた乙女達の世界を守る戦いが、いま始まるー。
13年の時を経て、感動の大団円で幕を閉じた『ゼロの使い魔』シリーズ。ヤマグチノボル先生がアニメDVDの特典や月刊コミックアライブのふろくなどで書きおろした、合計200ページを超える短編を全て収録した幻の短編集が登場ー。収録内容は…ルイズとアンリエッタの、幼少期のとある一日(『八年前』より)、ルイズが“ゼロ”と呼ばれるきっかけとなった物語(『ゼロのルイズの誕生』より)、など全13編!さらに兎塚エイジ先生による、初期のキャラデザも多数収録。そして巻末には、ヤマグチノボル先生によって遺された『ゼロの使い魔』21、22巻のプロットも掲載。『ゼロの使い魔』の最後を彩るメモリアルブックをあなたへ。
ハルケギニアを滅亡の危機から救うため、ついに“聖地”に到達した才人たち。だが、教皇の開いた“ゲート”の先に映し出されたのは、才人の故郷…地球の姿だった。ルイズの唱える“生命”を使い、地球を奪還することこそがハルケギニアを救う唯一の方法だと語る教皇。「そんなこと、させてたまるかよ!」才人は抵抗しようと剣を取るが、“リーヴスラシル”のルーンに命を触まれ、意識を失ってしまう…。才人に残された時間はあとわずか。だが、才人を救うただ一つの方法があると教えられたルイズは…。ルイズと才人の最後の物語が、いまここに始まるー。恋と冒険の異世界ドラマティックラブコメ、堂々の完結!
虚無の復活の阻止を目論む『鉄血団結党』の追跡を逃れ、間一髪“竜の巣”を脱出した才人たち。アリィー、ルクシャナと共に一路ハルケギニアを目指す船の中、負傷したティファニアの手を握る才人の胸には、最後の使い魔“リーヴスラシル”のルーンが浮かんでいた…。「なんなんだよ。これ、そんなにヤバイもんなのか…?」一方、『オストラント』号で二人の救出に向かったルイズたちは、エルフの国の首都“アディール”へと乗り込んだ…。互いを想い、すれ違い続けてきた才人とルイズが、長き時を経てついに再会を果たす!「サイト、あんたのご主人様が、迎えにきてあげたわよ!」無敵のドラマティックラブコメ、いまここに再始動!
「やっぱりわたし、サイトのこと好きなのかな」「見せるの、そんなにイヤじゃなかったの」「わたし、悪い女の子なんだわ。友達の恋人を好きだなんてー」-ティファニアの『革命胸』のおかげでエルフの追っ手から逃れた才人たちは、ルクシャナの導きでとある島を訪れる。この世界の生き字引といわれる水韻竜に会うためだ。だが有益な情報はなく、やきもきしながら過ごすうちに、ついにテファがレボリューション!?一方、ルイズは学園の仲間とともにエルフの土地へ。才人の無事をひたすら信じ、迎撃するエルフたちと戦う。世界を巻き込む災厄に翻弄されるルイズと才人は、再び手を取り合うことができるか!?いよいよファイナルへ、カウントダウン3。
ド・オルニエールの屋敷では、ルイズとシエスタとタバサが才人をめぐって微妙な攻防を繰り広げる日常が続いていた。国はハルケギニアを滅亡から救うため、聖戦の準備を着々と進めていたが、才人は自分たちにエルフを倒す力があるのだろうかと疑問に思う。「ルイズは、そんな強力な魔法に耐えられるんだろうか…」しかし才人の懸念をよそに、ティファニアも虚無の担い手として使い魔召喚することになり、才人たちの屋敷へとやってくるが、ちょうどそのとき、襲ってきたエルフによって才人もろとも誘拐されてしまう。無敵のドラマティックラブコメ、砂漠編へ突入。
才人の元に戻ってきたルイズは、才人に素直な気持ちを告げる。「会えないときは、いっつもあなたのことばかり考えてるの」それは、たくさん考えた末に、それでも才人と一緒にいたいと願う言葉だった。二人は初めてはっきりと気持ちを通わせあい、幸せにひたる。同時に、ルイズはハルケギニアを救うため、ロマリアの野望を止めることを決意した。二人はアンリエッタたちと協力し、まずはタバサを救い出して、再び王座にすえようと動き始めるのだが…。とどまるところを知らない無敵のラブコメファンタジー、ラブ分多め、ドラマチック増量でお届けする待望の18巻。