著者 : 五十鈴スミレ
異世界トリップしたその場で食べられちゃいました 3異世界トリップしたその場で食べられちゃいました 3
普通の大学生改め、異世界で“精霊の客人”やってます、水上桜です。砦に突然現れた王太子に王城にさらわれました!どうやらこの王太子、隊長さんとは犬猿の仲。さらに城では王太子の愛人だと誤解を受けて暗殺されそうに!?けれど、離れている間に気付いた想いはー「たぶん、愛してるってこういうこと」これは、私と隊長さんの恋のお話。
異世界トリップしたその場で食べられちゃいました 2異世界トリップしたその場で食べられちゃいました 2
普通の学生だった私、水上桜。異世界トリップ先が美形な隊長さんのベッドの上で、色々ありまして(要深読み!)恋人同士になりました!結婚式の手伝いをしたり仕事したり町に行ったり、お気楽に生活していたのですが、隊長さんに隠していた本音を暴かれて!?「俺は、お前を手放すつもりはないからな」隊長さん、私を捕まえていてくれますかー?
異世界トリップしたその場で食べられちゃいました(1)異世界トリップしたその場で食べられちゃいました(1)
普通の大学生だった私、水上桜。お風呂場でつまずいて、イケメン軍人さんのベッドの上に異世界トリップしちゃいました!そこでうっかりおいしくいただかれてしまいまして(比喩だよ!)、誤解が解けたのは翌朝のこと。保護してもらえることになったんだけど、砦は飢えた狼ばっかりって!?これは私と頑固な隊長さんの恋のお話ーかもしれない。
PREV1NEXT