著者 : 佐嶋真実
ぱっかん、ぱっかん。あいかわらずの薪割り生活を送る"ぼく"に、友だちのマイケルは、直球の質問をしてきた。 おっぱい。もみたいですか?[はい/いいえ]→[はい] マイケルに言われて"ぼく"が向かったのは、キサラの店・魔法屋さん。 キサラでいいですか?[はい/いいえ] ……はい? いいえ? 選択肢つきライブノベル第2弾! 16歳に成長した"ぼく"の結婚相手が、ついに決まる? ……それとも!? いざ、ぱっかん!
「……まま?」「んっ。お初にお目にかかる。ろとままだ」四億円当選が縁で、共同生活を始めることになったゲーム仲間の「ろと」と「トレボー」。ろとの母が登場で、どうなる!? ポンコツ倹約スローライフ。
「……ここはどこ? ぼくはだれ?」 辺境の村にぽつんと立ってた"ぼく"は、村長さんから薪割りの仕事をもらった。 試しに薪を、割ってみますか?[はい/いいえ] →[はい] ぱっかん。ぱっかん。オバちゃんたち、村人みんなに喜ばれて、またぱっかん。 キサラがマイケルをカエルにしてしまった。元に戻すように言いますか?[はい/いいえ] ……はい? いいえ? 「小説家になろう」発! Twitterの投票で決まる、"ぼく"の薪割り人生。いざ、ぱっかん!
『ねー。とれぼー』 いつものオンラインゲーム中、相棒が俺に尋ねた。 『なんだ? ろと』 『ぼくねー。四億円当たっちゃったー。島買ったほうがいいかなー?』 『ちょっと待て』 トレボーのゲーム仲間ろとが、ロトくじで四億円当選!? さらに、オッサンだと思っていたろとは、ヒキニートの残念系美少女で……。 四億円当てた少女とその管理役として永久就職した青年の、ポンコツ倹約スローライフ! ※本作は某RPGとは関係ない日常小説です!
東京都千代田区を襲った零下150度の巨大な嵐。その原因である精霊に対抗できるのは、「ドラゴンピース」と呼ばれる竜使いたちと竜だけだった。突然ドラゴンピースに徴用された織部透も、自らの竜とともに精霊との戦いに挑んでいく。大人気RPG『我が竜を見よ』の外伝がついに登場。