著者 : 佐藤了
異端の神言遣い2 俺たちはパワーワードで異世界を革命する異端の神言遣い2 俺たちはパワーワードで異世界を革命する
“異端者”として追われる駿介たちが次に向かったのは、獣人が治める街ボルスモル。種族の壁なく旅人を受け入れてくれるその土地で、駿介は“異端者”と呼ばれる黒猫の獣人ミアと出会う。周囲から嫌厭され、常に怯えた表情でいる彼女に救いの手を差し伸べる駿介だったが…「お兄ちゃんって、呼んでもいいですか?」その日から急激に懐かれてしまい!?一方街では、子供が行方不明になる事件が多発するようになっていたー。異世界革命ファンタジー第2巻!
異端の神言遣い 俺たちはパワーワードで異世界を革命する(1)異端の神言遣い 俺たちはパワーワードで異世界を革命する(1)
放課後、三人の女子と一緒に見知らぬ世界に飛ばされてしまった佐嶋駿介。そこは神に祈りの言葉を捧げることで魔法が発動できる異世界だった!規定に沿って魔法を使う現地の住人に対し、スポーツ万能な菜々子、文学少女の萌絵、ギャルの清花は、見た目からは想像できない趣味を活かして強力な詠唱術を生み出していく。一方、あまり役に立てない俊介には他人には絶対に知られたくないある秘密があって…!?ルール無用の異世界革命ファンタジー開幕!!
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