著者 : 八坂ミナト
「天空の大監獄」からの脱獄に失敗し、監獄内での自由も奪われて監禁されてしまったリオンとキリカら4人の囚人たち。しかし、リオンの師匠・イングラムたちの手助けにより、再びリオンは脱獄を決行するーー。
「天空の大監獄」に閉じ込められたリオンの前に現れたのは、昔からの知り合いで吟遊詩人の少女・ユフィリアだった。彼女を加えた5人の少女と共に脱獄を実行しようとしていたその矢先、突如激しい襲撃を受けーー。
「天空の大監獄」に閉じ込められたリオンはキリカ、レオナ、アネット、フィーネと着実に囚人を増やし、脱獄の計画を進めていた。そんな中、リオンが監獄の次期副署長の座を賭けた戦いにエントリーされてしまいーー。
「天空の大監獄」に閉じ込められたリオンは囚人のキリカ、レオナとともに、脱獄の機会を狙っていた。そんな中、「伝説の脱獄王」と呼ばれていた囚人・ヴァレリアの存在を知ったリオンはさっそく接触を試みるがーー。
ある日「天空の大監獄」に閉じ込められた少年・リオン。彼を待っていたのは「魔王の絵画」をその身に封じられた囚人の少女たちだった。彼女たちが持つ魔術の力を利用して、リオンは監獄からの脱出を決意するがーー
魔獣を追い詰めるカムトの前に、プテロポリス“紫雲”からやってきた爆炎を操るロゼッタとチーム“バーミリオンズ”が現れる。その圧倒的な実力でカムトたちの苦戦する魔物を難なく葬り去った彼女の目的とは、シズを自分のチームに勧誘することだった。姉のホトリと別れて移籍するつもりはないと告げるシズだったが、それならばと代わりにカムトが“バーミリオンズ”へと移籍することになってしまう。カムトがいなくなったことでギクシャクするシズとホトリ。一方、カムトはロゼッタたちの策略にはまり、意外な危機に陥ってしまう。カムト、シズ、ホトリの三人は絆を取り戻せるのか。シリーズ第二弾、ついに登場。