著者 : 内藤隆
天呼ぶ地呼ぶ兄が呼ぶ、あれはぼくらの妹だ!!操縦者の妹を無敵の超人に変える“妹コントローラー”を手にしたサトルとソラの烏山兄妹は、秘密結社“プリオン”と特務機関“COMP”の、世界の命運を賭けた妹戦争に否応なく巻き込まれていく…!ドリル、触手、ミサイルなど恐るべきチャームポイントを備えた超妹たちの挑戦!たたかえ負けるな妹よ!!ファミ通文庫初登場、奇才・古橋秀之の燃え燃えバトル妹ストーリー第一弾、ここに発進。
アマテラスクルーに最初の戦死者が!? 王国の強攻策、味方であるはずの連合所属惑星国家の裏切り、星間企業の思惑ーー過酷な試練は続く。それでも若きクルーたちは、史上最大規模の艦隊戦の中、足並みの揃わない連合を出し抜き、辛くも勝利を収める。しかし、戦闘宙域を脱し、故郷である惑星シュウに針路を取る彼らを待ち受けていたものは……。 ※2013年12月時点、(1)〜(6)巻発売中。続刊の発売は未定です。
西暦二三〇〇年、地球をはるか一五〇〇光年離れた宙域にあるヘンリエッタ星団は、惑星国家間で戦闘状態にあった。強大な軍事国家“王国”を打倒するために、惑星国家キビの防衛大学士官候補生たちは、降服した政府に代わって就航直前の宇宙戦闘艦を購入し、宇宙の大海原へと乗り出してゆく。惑星シュウでの激闘に続く漂流の末、アマテラスは企業惑星インカにたどり着く。折しも新造戦闘艦が完成したばかりのインカで、ついに連合各国軍との合流を果たしたアマテラス。しかし、ここでも彼らの立場は微妙なものだった。そんな中、なんと王国軍の特殊部隊が民間施設のインカ宇宙港を急襲する…。
西暦二三〇〇年、地球をはるか一五〇〇光年離れた宙域にあるヘンリエッタ星団は、惑星国家間で戦闘状態にあった。強大な軍事国家“王国”を打倒するために、惑星国家キビの防衛大学士官候補生たちは、降服した政府に代わって就航直前の宇宙戦闘艦を購入し、宇宙の大海原へと乗り出してゆく。テロリストと王国に糾弾されつつも、銀河ネットによる番組放送で自由護衛艦“アマテラス”の人気は高まる一方。しかし、彼らを受け入れた惑星国家シュウは王国の侵略を受けて降服し、アマテラスは高機動突撃艦“リサ”の猛攻にさらされる。絶対絶命の危機をまえに、アマテラスがとった最後の手段とは…。
西暦二三〇〇年、地球をはるか一五〇〇光年離れた宙域にあるヘンリエッタ星団は、惑星国家間で戦闘状態にあった。強大な軍事国家“王国”を打倒するために、惑星国家キビの防衛大学士官候補生たちは、降伏した政府に代わって就航直前の宇宙戦闘艦を購入し、宇宙の大海へと乗り出してゆく。宇宙戦闘艦“アマテラス”は、銀河ネットワークによる番組放送の効果もあって、一部民間人の支持を得ることができた。後方支援を持たない“アマテラス”の寄港を、惑星シュウ3は受け入れ、熱狂的な歓迎を受けるクルーたち。だが、“王国”は静かに次なる一手を進めていた…。
西暦二三〇〇年、地球をはるか一五〇〇光年離れたヘンリエッタ星域は、惑星国家間で戦闘状態にあった。強大な軍事国家“王国”を打倒するために、惑星国家キビの防衛大学士官候補生たちは、降伏した政府に代わって就航直前の宇宙戦闘艦を購入し、宇宙の大海へと乗り出してゆく。“王国”との幾度かの戦闘により、宇宙戦闘艦“アマテラス”は手痛いダメージを被った。王国からの圧力で真空ドックへの入港も拒否された“アマテラス”は、クルー自らが船外作業での補修を余儀なくされる。クルーの間に不安な空気が漂い始め、次第にその目に見えない圧力に支配されつつあったこの戦闘艦に、今また静かに忍び寄る不気味な黒い影があった…。
太陽系から1500光年、その宇宙は戦乱の最中にあった。新鋭艦 “アマテラス” に乗り組む若きクルーたちは己の全てを賭け、星の大海へと旅立つ! 学生たちが運営する宇宙戦艦の戦いを、銀河ネットワークが “生中継” するという、作品内に視聴者の視点、主人公たちの視点といった、パラレルな状況を作り出し、読者に提供する新機軸。もちろん、各キャラクターの魅力も盛りだくさん。水野良が贈る、宇宙を駆ける青春群像、ここに開幕! ※2013年12月時点、(1)〜(6)巻発売中。続刊の発売は未定です。