著者 : 凪木エコ
新卒・渚と、ついに一線越えちゃった? シンプルに寝ただけか。それとも××したのか…。 ホテルでお泊り(記憶ナシ)以降、悶々とした日々を送る教育係のマサト。 社畜故、一人の後輩に振り回されてばかりいる時間はない。 同期の深広にデザインしてみろと無茶ぶりされたり、クライアントの桜子や来海に飲みに連れていけとせがまれたり、伝説のカリスマモデルに戻った先輩の鏡花に「私が全部欲しいの?」と聞かれたり…。 って、振り回されてばかりじゃねーか! そして、結局俺を一番振り回すのは渚でーー「やっぱりキスしちゃダメですか?」 むずきゅん社会人ラブコメ第3弾。新卒ちゃんの想いよ届け!
「もう少し時間あるし、もっとチュウとギュウしよ?」 夏休みの旅行でさらにイチャラブ絆を深めた夏彦と未仔。2学期になっても当然のようにべったりな二人だけど、未仔はもっと関係を進展させたいようでーー普段よりもセクシーな格好で誘惑したり、抱き枕になってパフパフ&スーハーさせてあげたり、サービス満点! そしてついには……。 「今から一緒に初体験をしましょう」大人の階段上っちゃう!? そんな日々の中さすがに夏彦は考えたーー俺はこんなにメチャかわ未仔ちゃんに相応しい男だろうか。近づく文化祭、カップルコンテストで優勝して自他ともに認める最高の彼氏になるぞ!!
「今夜は居酒屋じゃなくて、ホテルにしときますか?」 職場の新卒・伊波渚に翻弄される社畜生活を送る風間マサト、26歳。 酔った渚に熱烈なキスをされてから少しずつ異性として意識するように…。 そんな折り、クライアント先の広報担当がマサトの高校時代の女友達・吉乃来海だと判明。 青春時代の片想いを諦めきれず、来海はマサトを飲みに誘うが……!? 「私、マサト先輩以外には、肌を見せる予定はありません!」 「先輩のウソつき…かなしいなあ」 「昨日の夜は、すごく盛り上がっちゃいましたね♪」 可愛すぎる新卒ちゃんとのむずきゅんお仕事ラブコメ、ライバル登場の第2弾。今回渚は、ついに大人の階段昇りますーー!?
「ブラック企業ファァァァァアァァ〜〜〜〜〜〜ック!!!」 風間マサト、26歳。ブラック企ぎょ…広告代理店に務めるサラリーマン。またの名を社畜。 そんなマサトの後輩、新卒社員の伊波渚はパーフェクトヒロイン。 ルックス&スタイルが良ければ、仕事の飲み込みも早い。おまけに人懐っこくて愛想も良い。 そんな渚の欠点を挙げるとすれば、教育係のマサトのことを大好きすぎること。 「えへへ〜♪ 褒めてもチューしかできませんよ?」 「先輩、今日“も”飲み行きましょう!」 「ささっ。後輩の勧めるお酒ですよ? 可愛い後輩の酒が飲めんと言うのか」 仕事終わりは毎回飲みに誘ってくるわ、酔っぱらうと甘えん坊に拍車を掛けるわ。 「終電がなければ、ホテルに泊まればいいんですっ!」 「…………。はぁぁぁ!?」 酒が大好きだからか、帰るのが面倒だからか、若気の至りなのか。 それとも……? 26歳社畜&22歳新卒が贈る、読めばドキドキ&ムズキュンすること間違いなしの社会人ラブコメディ! 『ホワイト企業の皆、オラに休みを分けてくれ!』
「ナツ君になら……襲われてもいいよ?」夏休み到来! 未仔ちゃんと海へ旅行することになり、最高のイチャイチャサマーを期待する俺にライバル出現!? 妹の新那も着いてきて、未仔ちゃんをめぐってバトル勃発!
「……ぱふぱふ、してもいいよ?」おっぱいを揉んで以来、妄想が止まらない思春期真っ只中な俺を優しく受け入れる天使な彼女、未仔ちゃん。二人の甘々ライフはまだまだ続くのだが……親友カップルに問題発生!?
「おっぱい揉みたい!」俺の魂の叫びに答えたのは天使のような女の子、未仔ちゃんだった。「お、おっぱい揉ませたら、私と付き合ってくれますか……?」甘々でイチャイチャな理想の毎日。彼女がいるって素晴らしい!
おひとり様スキルをフル活用で文化祭実行委員をそつなくこなす俺の最近の悩み。キャンプでの告白から羽鳥とはギクシャク気味、さらにーー「私、姫宮君に勝ってみたい!」美咲よ、文化祭で勝負なんてお断りなんだが。
快適おひとり様夏休み計画を立てた俺だったがーー「一緒に遊ぶ予定を立てましょう!」なぜかベタ惚れな白星有栖のせいで崩壊の危機。こうなりゃ最後の手段、リア充イベントBBQで協調性のなさをアピールしてやる。
相変わらずのおひとり様至上主義な俺だけど最近、クラスのギャル洞ヶ瀬夢乃からの視線をやたらと感じる(敵意的な意味で)。親睦会の一件が原因らしいが……。好きなこと(ボッチ)に本気になって何が悪い!
おひとり様至上主義の俺、姫宮春一。悠々自適な青春を謳歌していたのに、学園のアイドル美咲華梨がプロデュースを提案してくる。……ボッチが寂しい? 冗談じゃねえ! 俺はお前の思い通りにはならねえぞ!!
近づく文化祭。サリュのコミュ難改善のビッグチャンス! と思ったら……幼馴染みの桜からの突然の告白で俺のキャパは限界寸前。さらに、サリュの帰国までのタイムリミットが迫っていることを知ってしまいーー。
やってきた林間学校! サリュのコミュ難解消のために立ち回る俺だけど……学園のアイドル・ルナ先輩が急接近して、ライバル宣言!? 嫉妬したサリュは余計ベタベタしてくるしでーー俺の平穏な青春よ、カムバック!
俺、桃山太郎のことが大好きな幼馴染みのサリュ。ハーフでオッドアイな完璧美少女なんだけど……「他人に目を見られるくらいなら死んだ方がましですぅ……」俺の青春を犠牲にしてでも超絶コミュ難を更正してやる!