著者 : 四条彼方
わたし、コレでも女の子なんすよ? ~最高の男友達だと思っていた後輩が、じつは美少女だった件~(1)わたし、コレでも女の子なんすよ? ~最高の男友達だと思っていた後輩が、じつは美少女だった件~(1)
ひとつ下の美少年な後輩・颯。気安くてノリが合って出会ってすぐに意気投合。 ひとつのスマホで肩寄せ合ってアニメを見たり、抱きつかれたり、間接キスしても友達なら問題なし。 …でも、妙に柔らかくて触り心地がいいんだよな。なぜならコイツはーー 颯が美少年じゃなくて”美少女”だと判明した後も、一緒に昼飯を食べ放課後も普通に遊んだ。さらに俺の女性不信を直すためにデートを提案してきて、颯との距離が急接近!? 「"男友達"のボクなら、もっと触っても大丈夫っすよね?」 距離感は男友達のまま、颯が”女の子”だってことを、可愛くて特別な子だってことを、俺はこれからどんどん知らされていく。
世間知らずな同級生を、飼うことになりまして。 毎日俺になでなでを強要してきます(1)世間知らずな同級生を、飼うことになりまして。 毎日俺になでなでを強要してきます(1)
父親が有名映画監督で、世間知らずな箱入り娘・佐中アリサ。 手の届かない存在の彼女を、ただの同級生である俺、黒澤雪人が“拾って”、姉と二人暮らしの家で過ごすことになった理由は。 「家出してきたの。わたし、黒澤くんになら拾われてもいいかも」 何故か姉までノリノリで、犬耳メイド服を着させる始末。 そして始まった彼女との日々……。朝は起こしてくれて、家事もやってくれ、俺が選んだ水着で川遊びに行って、夜はパジャマ姿で膝枕。 「ご褒美のなでなでは絶対だよ! ご主人様?」 学校では“高嶺の花”、家では“俺にだけ撫でられたがる犬耳少女”。 そんな彼女との、溶けそうなくらい甘い同居ラブコメ。
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