著者 : 塀流通留
男子高で女子のいない緩く平和な学園生活を楽しむ灰原傑はある日、ふとしたタイミングで裸を目撃してしまったことで友人の朱希原伊織と黒沢忍が実は女子だと知り仰天。そもそも傑が男子校に入学したのも理由があったのだが…。にもかかわらず、さらにもう一人の友人である金ヶ崎千尋まで女子だったことが判明した上に、学校の秘密まで知ってしまう!「言っておくけど、うちの学校の生徒、傑以外全員女の子だよ?」「うっそだろお前!?」そんなキャパシティギリギリでいっぱいいっぱいの最中、伊織がある相談をしてきてー?塀流通留×ねぶそくが贈る、新年代の青春ラブコメストーリー開幕!
この小説は、お兄ちゃんが妹たち(実妹、義妹、似妹)と楽しく仲良く暮らすだけの妹ラブコメであるーが、そこに外妹種と異妹も加わって彗の妹ハーレムはさらに拡大!?一年間妹たちの誘惑に耐え抜けば、永遠の妹ハーレムを実現できる彗。だが夏休みを迎えた妹たちは、ビーチバレーや肝試し、あらゆるシチュエーションで彗を誘惑して…!?「さっきからわたしのこと、意識してるでしょ?」「そ、そんなことねーし!」彗の理性はもはや限界!?そしてー「お前の親父さんに挨拶したいんだけど」妹ハーレムにまさかの進展!?王道妹ラブコメ、怒涛の第三弾開幕!!
この小説は、妹ラブコメである。実妹は兄さんが好きで、義妹もお兄ちゃんが好き、似妹(妹的存在(年上))も兄が好きで、当然お兄ちゃんは妹たちみんなが大好き。ついでに妹同士もお互いが大好き。そんな4人は一つ屋根の下(同じマンション)で仲良く楽しく暮らしており、幸福な日々がずっと続くと思っていたーでも。「好きです、兄さん」「彗、…好き」「好きだよ、お兄。兄妹としてではなく、一人の異性として…」急転直下の超展開!?俺は一体どの妹を選べば良いんだ!?いや、選ばねぇ!!妹ハーレムは俺が守る!
ラブコメな日々を求め異能バトルな日常から逃亡した若き天才陰陽師、阿頼耶識冥清。陰陽師や西洋魔術師などの各方面からの追っ手や関係者や事件と異能でバトりつつも、己の本能のままにラブコメに向かって爆走する彼の下に、次なる事件がやってくる。それは、冥清の友人である友崎友巳の真実に関係するもので…?「さよなら冥清ちゃん。僕の、大切な人…」-そうして彼らの運命は別たれる。異能バトル×ラブコメのハイブリッド現代ファンタジー第三弾!聖夜の奇蹟を武器に、悲劇の運命に立ち向かえー!
ラブコメな日々を求め異能バトルな毎日から逃亡した才き天才陰陽師、阿頼耶識冥清。幼なじみ兼式神の少女が現れたり気になる女の子と遊園地に行ったり陰陽師の里からやってきた刺客を撃退したり。バトルにラブコメにと冥清は日々忙しく過ごしていた。そんなある日、ハロウィンが間近に迫る街で、冥清は一人のゴスロリ美少女に出会う。訳あり西洋魔術師の少女を、冥清は自宅に匿おうとするがー「なるほど、親切心で泊めようとしていたのか。その見返りにエロいことをしようとしていたわけじゃな?」「違う!俺はエロいことなんて微塵も考えていない!」鬼姫にバレた冥清の運命やいかに!?異能バトル×ラブコメのハイブリッド現代ファンタジー第二弾!
「さよなら日常!そしてこんにちは非日常!」次代の最強異能者ー阿頼耶識冥清。彼はラブとコメが溢れる非日常を求め、殺伐異能バトル三昧の日常から逃亡したー。クラスの友人とのバカ騒ぎで女子に避けられたり友人主催の合コンで撃沈したり不思議大好き美少女のせいで異能でバトったりもしたけれど、逃亡先での日々は概ね平凡。幸福な非日常を満喫していた。-だが、過去は決して彼を見逃してはくれない。陰陽八家序列第一位、阿頼耶識家が嫡男。“真言”ではない“新言”という新法則を生み出す程の天才である冥清の非日常は、幼なじみ兼式神の少女の来訪を機に日常へと塗り替えられるー!異能バトル×ラブコメのハイブリッド現代ファンタジー!