著者 : 宛
「すまない、今日のデートは中止にしてくれ」何度目になるか分からない婚約者ディオの台詞に、子爵令嬢オフィーリアはため息を吐いた。病弱な従妹を優先する彼は、それを悪いことだと思わずに繰り返していたのだ。そんな状況にうんざりしていた彼女は、ディオに引導を渡し、新しい婚約者レイモンドと縁を結ぶことに!図書館で出会った彼は、女嫌いで有名な隣国の侯爵子息だったのだけれど…。レイモンドはオフィーリアが恥ずかしくなるぐらい極甘で!?子爵令嬢と独占欲が隠せない婚約者の溺愛ラブファンタジー。
ヒロインが目覚める聖女の力を宿したグレース。ゼインの求婚を受け、幸せいっぱいだったのだけどーー結婚の挨拶に訪れた侯爵領で、転生前の自分を知る領民に怯えられて【悪女】扱いされてしまう! 訂正しても過去の噂は止まらずますます酷くなっているような? そんな中、突然薬で眠らされて知らない男とベッドにいるところをゼインに見られてしまい!?
小説の悪女に転生するも、主人公ゼインに溺愛されてついに恋人となったグレース。ヒロインに代わってこの先に起こる戦争を回避してみせます! 聖女の能力を解き明かそうと頑張るグレースだけど……「私はストーリーを正してゼイン様を救って、ハッピーエンドを迎えるの」悪女が許せないヒロインの恐ろしい計画が実行され、バッドエンド不可避な予感!?
男爵令嬢フィーナは亡き父に代わって領地経営に奮闘していた。 「立て直し公」こと公爵レオナールの施策を参考にし、国を回る彼をこっそり師と仰いでいた。 その彼がついに男爵領を訪れることに! 彼の手腕や人柄に触れ、憧れは恋へと変化していき……。 しかしフィーナは婿を迎えねばならない身。 だから経営の勉強に努めていたのにレオナールはそんな彼女を見て嬉しそうで!? 結ばれないはずの距離を大逆転するピュアラブ! プロローグ 第一章 出会い 第二章 立て直し公の名は伊達じゃない 第三章 アデレードとフィーナ 第四章 悲しみの夜 第五章 お守り 第六章 フィーナの記憶 第七章 プロポーズ エピローグ
小説の悪女に転生したグレース。戦争回避のため物語通りに公爵ゼインに別れを告げたはずが……破局作戦を見破られ「俺は君が思っているよりもずっと、君が好きなんだ」と逃げれば逃げるほどゼインの愛は増すばかり! さらに協力者だったランハートにも「俺のことを好きになって」と迫られる展開になり!? “死or溺愛?”追いかけっこラブコメ第2弾!
小説の中の強欲な悪女に転生したグレース。悪女として主人公の冷徹公爵を弄んで捨て、ヒロインと出会うきっかけを作らないと、戦争が起きてグレースは死んでしまう。バッドエンド回避を決意してキャラに徹するグレースだけど、真面目な性格のせいで悪女になりきれず「絶対に別れてなんかあげないよ」と逆に振るはずの公爵様から溺愛されてしまい!?