著者 : 小龍
遅すぎた異世界転生3遅すぎた異世界転生3
マサムネが人類の英雄と対峙する! 「キ、キス!? 私がマサムネと!?」 人類との戦いに終止符が打たれて3年が過ぎ、 この機会に平和を祝う「記念式典」開催を企画するシシー。 実現に尽力するマサムネだったが、 ある時、お忍びで酒場に足を運んだシシーが 酔っ払って前後不覚に!? 大小様々なトラブルはありつつも、進む式典の準備。 だが、その光景を苦々しい目で見つめていた男がいた。 その正体はーーかつて魔族に滅ぼされた、人類最後の英雄ジェイド!! 魔族へ復讐を目指す人類の英雄と、 人類を救うために召喚された元勇者マサムネ。 平和を祝う式典の陰で、 道を違えた二人の力が激突する!! 美少女魔王と元勇者の、 時々《ラブコメ》時々《最強》な異世界ファンタジー。
遅すぎた異世界転生2 人類を滅ぼした魔王ですけどよかったらウチで働きませんか?遅すぎた異世界転生2 人類を滅ぼした魔王ですけどよかったらウチで働きませんか?
シシーとマサムネ、魔族平和のため水着コンテスト参加!?
遅すぎた異世界転生 人類を滅ぼした魔王ですけどよかったらウチで働きませんか?遅すぎた異世界転生 人類を滅ぼした魔王ですけどよかったらウチで働きませんか?
ある日、マサムネは人類を救う勇者として異世界に召喚されたーーが。 「人類は、もう滅んだよ」 異世界転生に“遅刻”した彼を待ち受けていたのは、すでに人類を滅ぼしていた魔王シシーだった! 転生即日勇者廃業となったマサムネに、シシーは「よかったらウチで働かない?」と持ちかける。 行くアテのないマサムネはそれを承諾するが……? 「で、誰を暗殺すればいいんだ?」 「いや!? 誰もそんなこと頼んでないからね!?」 魔王城を舞台に、元勇者が持て余したチート能力であさっての方向に全力疾走!! 時々《ラブコメ》、時々《最強》な異世界ファンタジー開幕!!
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