著者 : 山下高明
バケモノの子(1)バケモノの子(1)
「おめえー、オレと一緒に来るか?」9歳の夏、ひとりぼっちで渋谷に佇む俺は、頭巾を被った男を追って、“渋天街”へと迷い込んだ。そこは人間の世界とは異なるバケモノの世界で、俺に声をかけた男もバケモノだったのだ!しかも、熊徹と名乗ったそいつは、俺に九太という名を授け、弟子にすると言い出してー!?ひとりぼっちの少年とバケモノ、2人の出会いがすべての冒険の始まり!イラスト満載のスニーカー文庫版!
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「おめえー、オレと一緒に来るか?」9歳の夏、ひとりぼっちで渋谷に佇む俺は、頭巾を被った男を追って、“渋天街”へと迷い込んだ。そこは人間の世界とは異なるバケモノの世界で、俺に声をかけた男もバケモノだったのだ!しかも、熊徹と名乗ったそいつは、俺に九太という名を授け、弟子にすると言い出してー!?ひとりぼっちの少年とバケモノ、2人の出会いがすべての冒険の始まり!イラスト満載のスニーカー文庫版!