著者 : 戸倉儚
雑用付与術師が自分の最強に気付くまで〜迷惑をかけないようにしてきましたが、追放されたので好きに生きることにしました〜(2)雑用付与術師が自分の最強に気付くまで〜迷惑をかけないようにしてきましたが、追放されたので好きに生きることにしました〜(2)
雑用付与術師が自分の最強に気付くまで〜迷惑をかけないようにしてきましたが、追放されたので好きに生きることにしました〜雑用付与術師が自分の最強に気付くまで〜迷惑をかけないようにしてきましたが、追放されたので好きに生きることにしました〜
付与術師としてサポートと雑用に徹するヴィム=シュトラウス。しかし階層主をソロで倒してしまい、プライドを傷つけられたリーダーによってパーティーから追放されてしまう。途方に暮れるヴィムだったが、幼馴染(兼ヴィムのストーカー)のハイデマリーによって見出され、最大手パーティー「夜蜻蛉」の勧誘を受けることになる。本人は自身の功績を偶然と言い張るが、周囲がその実力に気づくのは時間の問題でー「おい…彼は何者だ?なんだ、あの力は…?」やがて最強の戦士となる男の冒険譚が今始まる!
PREV1NEXT