著者 : 日下一郎
“世界最後の魔境”群馬県から来た少女“世界最後の魔境”群馬県から来た少女
「群馬県から来た少女」コヨトルが、物語の主人公・羽柴クンの通う東京の学園に転校してきた。その目的は、世間に「田舎だ」「秘境だ」と言われ続けている群馬県による世界支配だという。誰もが絶対無理だと思うのだが、コヨトルは故郷群馬のために決心を変えず、群馬によるさまざまな世界支配計画を開始し、次々に騒動を巻き起こしていく。やがて舞台は群馬県へと移り、かつて世界を破滅させたという邪神「群馬王」の復活をめぐる大バトルが勃発してしまう…!
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