ラノベむすび | 著者 : 暁貴々

校内三大美女に想いを寄せられてヒモになった僕、京坂京。 「ケイがじれったいんだもん」「早く素直になって」 「アタシだってイチャコラしたいんだかんね？」 三人に迫られるままに、プールで密着したり、水着選びに付き合ったりと、刺激的なヒモ生活を送ることに。 しかし、校内では三大美女と僕のゴシップが流れ、三人の創作活動ではスランプ問題発生とドタバタ必至。 いよいよヒモとしての真価が問われるときーー 「わたしのご主人様になって」 　って、いきなり主従逆転!? そう、三人のためなら、ヒモはなんにでもなれるんです。 ハーレム『ヒモ』ラブコメ第二弾！

皆が憧れる「校内三大美女」--烏丸千景、小野司、醍醐桜子。 貧乏でぼっちな僕、京坂京にとっては雲の上の存在……なはずだった。 襲われそうな三人を助けて、熱烈に好かれるまでは。 「私は一歩でも距離を縮めたい。京坂のことをもっと知りたい」 そして頼まれたのは、彼女たちの要望を叶えるバイト。 ただの雑用かと思ったら、次第にエスカレートし…… 「ね、ぎゅーっとして」「キスとかしちゃう〜？」「そこ、触って。もっと強く」 それもこれもーー「「「大丈夫、バイトの一環だから」」」 時給5000円のいちゃらぶ生活……これ、ヒモってやつ？ 「そう。わたしたちは京くんを養いたい」 学園ハーレムヒモラブコメ！