著者 : 村上凛
おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!4おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!4
夏休みが終わり、二学期を迎えた俺は長谷川がオタクかもしれないと悩んでいた。早速、恋ヶ崎に相談しようとするも、あいつは鈴木に彼女がいたって、めちゃくちゃ機嫌が悪い。どうすりゃいいんだよ……。
おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!3おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!3
鈴木の欲しがっている同人誌を手に入れるため、ギャルの恋ヶ崎がオタクの祭典に参加!? 『長谷川さんのデートに協力してあげたんだから、手伝ってよ』というわけで俺も手伝うことに。夏休み、早く終わんねえかな。
おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!2おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!2
「付き合って欲しいところがあるの!」美少女だけどギャルの桃にそう言われて、連れていかれた場所は漫画研究部の部室だった。どうやら今度は「女の子のオタク友達も欲しい」らしい。あれ?俺との協定関係は?