著者 : 水野早桜
自身を慕う《戦乙女》と共闘し、因縁の宿敵を討伐したオズワルド。さらなる人類復興を目指す一行が合流したのは……淫乱すぎるシスターが率いる美女軍団!? 極上ハーレムでの●●●は過激にエスカレートしていく!
極上のハーレムで邪神を討伐せよーー 規格外にHな人類復興ファンタジー!! 「……生き残っているのは、私たち《戦乙女》だけなのです」 特殊な魔力を理由に蔑まれてきた少年・オズワルドが目を醒ますとーーそこは、邪神によって滅びかけた数百年後の世界。 邪神への抗戦を続ける《戦乙女》--男が消滅した終末世界で性に飢えた美少女たちは、少年を“賢者”として慕ってきてーー 「賢者さまとHなことをしたら……ステータスが上昇した!?」 ーー彼の魔力がもたらす性的興奮こそ、能力強化の鍵だった! 「邪神の討伐、人類の復興……Hをすれば一挙両得ですね!!」 元・底辺村人の少年が、エロすぎる美少女たちとともに世界を取り戻すべく戦うーー規格外にHな人類復興ファンタジー!!
「君だけは、僕のことを理解してくれるよねーこの孤独を」ついに幕を開けた、邪神・メフィストとの最終決戦。かつての仇敵との共闘、そして“もうひとりの自分”という相棒の参戦により、アードたちの反撃が始まったかと思われたが…。「じゃあ、そろそろ出力を上げよう。ここからは…20%だ」想像を絶する邪神の破壊力。圧倒的な実力差を前に、ふたたび絶望へと叩き落とされたアードに、手を差し伸べたのはー「行くわよ、アード」「えぇ。参りましょう、イリーナさん」最愛の友との絆を胸に抱き、村人Aは最後の戦いへと身を捧げるー魔王vs邪神の最終戦争、驚天動地のクライマックス!!
四天王最強の雄・アルヴァートとの頂上決戦を経て、かつての配下たちとの過去を清算したアード。平和な日常が戻ってきたのも束の間…アードたちの魔法学園にあの男が襲来する。「まぁ、落ち着きなって。さもなきゃ、皆が死んじゃうよ?」アードにとって運命の宿敵ー邪神・メフィスト。彼の改変魔法によって、仲間たちは操り人形と化してしまい…。激昂するアードに対して、メフィストは残酷な事実を突き付ける。「証明してやる。貴様如きに俺たちの“絆”は切り裂けない」「-さぁ、始めようか。君と僕の、ラスト・ゲームを」最強の魔王vs最凶の邪神ー究極の最終決戦が幕を開ける!
四天王の一角・ライザーを制し、イリーナの奪還へと迫るアードたち。彼らの前に立ち塞がるは…四天王最強の雄・アルヴァート。“改変された世界”での戦いは、最終局面に突入!イリーナの霊体を奪い去り、アードに苦戦を強いるアルヴァート。彼が誇る最凶の能力ー『不死』。その力を攻略すべくアード一行は、死後の世界“冥府”に飛び込む。闇の大地に蔓延る亡霊たちの激戦の果て、ついに最強の両雄が対峙する!!「…出し尽くす。僕が持つ全てを。持っていた、全てを」「俺もまた、己が有する何もかもを賭けるべきだ。そして…」魔王vs四天王、頂上決戦!熾烈を極める勝負の行方はー
かつての四天王・ライザーたちに攫われたイリーナを救出すべく、仲間とともに“改変された世界”を奔走するアード。連戦激闘の末、事態を解決する糸口を見出した一行だったが…「僕はー虫ケラを見るとつい、踏み潰したくなってしまう」すべての元凶にして、史上最悪の邪神・メフィストの強襲。心に負った深き傷を抉られ、藻掻き苦しむアードたちの裏では、ライザーによる“理想郷”の創造計画が着々と進められていた。しかし、そのどれもが、邪神による策略だったとしたら…「もはや貴様の心に暗黒はないーこれ以上、間違いを重ねるな」魔王は戦う。愛する友を、そして、大切な仲間を救うために。
メガトリウムの一件により、五大国の関係は脆くも崩れ去った。一旦は沈静化したかと思われた状況も、アサイラス連邦の暴挙により、ラーヴィル魔導帝国は攻め入られ、サルヴァン家へと帰郷していたジニーが捕虜となってしまう。それを聞きつけたアードは、イリーナ、シルフィーと共に早々に駆けつけることになるのだが…。狂龍王エルザード、そして“仮面の某”との再会により状況は悪化の一途を辿る。「友とはもはや、永遠に会えぬ。そう思ってくれたまえ」少女たちから引き離されたアードと、孤軍奮闘に追い込まれるイリーナ。世界滅亡の危機は間近に迫っていたー。
ラーヴィル国立魔法学園には、講師も怯えるほどの化物が存在する。その男の名はーアード・メテオール。女王の勅命により動く、秘密組織“女王の影”での活躍を描いた・『英卑逆転』。学園の地下ダンジョンに眠る“旧き神”との壮絶な戦い・『神滅ノ巻』。“邪神”の思念体に洗脳された少女を救う・『信愛必救ノ巻』。何者かの手によって、学園すべての者の性別が反転する・『情理逆転ノ巻』。もたらされるは蹂躙か救済かー。平穏を願う村人Aの学園活劇。そして、勇者との邂逅により、世界を変えるに至る魔王の過去も明かされる『史上最強の大魔王』シリーズ初の短編集!
修学旅行後、女王の招集により五大国会議に参加することになったアード。イリーナと共に、女王の護衛役として宗教国家メガトリウムを訪問するのだが…「いかにも。我輩はライザー・ベルフェニックスである」変態学者ヴェーダに続き、元四天王・教皇ライザーと邂逅することに。“魔王”の遺志を継ぎ、洗脳による世界平和を目論んでおり…。アードは己の残した過去の遺恨と対峙する!「今は、自信を持って言おう。ヒトは醜いだけの生き物ではない」時に笑い、時に泣く。我が生涯一片の悔いなしー最凶最大の敵を前に、史上最強の大魔王が今世に再び降臨する!
古代世界のタイムスリップを通して、“勇者”リディアの呪縛から解き放たれたアード。いまは現代への帰還を果たし、本来の目的である修学旅行の地・古都キングスグレイヴを訪れる!元・四天王の変態魔法学者・ヴェーダとの再会や、未来人との遭遇、イリーナとジニーの恋の大喧嘩ー修学旅行先でもトラブルだらけだが、アードの力を以ってすれば、解決できないことはなくー古代世界から帰還したアードは、修学旅行を蹂躙する!
修学旅行の道中、突如としてアードたちの前に自称・神が現れ、訳もわからぬまま、古代世界に飛ばされてしまう。それは魔族による陰謀か。はたまた神の悪戯か。奇しくも時間旅行を楽しむことになったアード一行は、過去のアード“ヴァルヴァトス”を頼ろうと動きはじめるが、ヴァルヴァトスと謁見するためには、魔王の軍勢に参加し、数々の武勲をあげなければならずー。勇者“リディア”や元配下たちとの再会。そして、もう一人の“魔王”を名乗る存在に謎は深まるばかりだが…現代へ帰還するため、大魔王は古代世界の戦場を蹂躙する!
「“魔王”はどこだぁあああああ!?」かつて、“勇者”・リディアが率いし軍勢の主要メンバーの一人、シルフィー・メルヘヴン。龍殺しの噂を聞きつけ、アードを“魔王”の転生体と疑った彼女が、転校してきて!?「アード君が“魔王”様の転生体…!?ありえるかも…!」アード=“魔王”であるとシルフィーが主張するも、周りは逆にアードを崇拝!監視にまわるシルフィーと、時を同じくして、学園祭中止の脅迫文が届き、アードは謀略の渦中に立たされるが、もちろん屈服するわけもなくー。我が覇道阻むものなし。大魔王はあらゆる理不尽を蹂躙する!
神話に名を刻む史上最強の大魔王、ヴァルヴァトス。王としての人生をやり尽くした彼は、平凡な人生に憧れ、数千年後、村人・アードへと転生するのだが…「エ、エンシェント・ウルフを一撃っ!?しかも無詠唱っ!?」魔法の力が劣化した現代では、手加減しても、アードは規格外極まる存在で!?噂は広まり、嫁にしてほしいと言い寄ってくる女、次代の王へと担ぎ上げようとする王族、果ては命を狙ってくる元配下が学園に押し掛けてくるのだが、そんな連中を一蹴し、大魔王は己の道を邁進する…!その男、“最強”につきー。学園ヒロイックファンタジー!