ラノベむすび | 著者 : 烏羽雨

著者 : 烏羽雨

永年雇用は可能でしょうか 〜無愛想無口な魔法使いと始める再就職ライフ〜5永年雇用は可能でしょうか 〜無愛想無口な魔法使いと始める再就職ライフ〜5

出版社

KADOKAWA

発売日

2025年2月25日 発売

ジャンル

魔法使いの街グルマガズラから戻ったルシルとフィリス。夏の暑さがまだ残る中、数年ぶりの大嵐で荒れたコートデューの街では、商工会長のコルテスが奔走していた。いつも街のことを第一に考える彼にルシルは尊敬の念を抱かずにいられない。そんな折、特産品の香油石鹸を広めるため、新聞広告を打つ企画が持ち上がる。コルテスの尽力で二人の記者が街にやってくるが、そのうちの一人はルシルの元同僚・レイヴンだった!? さらに二人は取材のかたわら、ひそかに魔法使いのことを調査していて……。温かいコートデューの街に、新たな波乱が舞い込む! 一方、日々幸せに生活するルシルに対して、フィリスにある小さな変化がーー? 「あれは君の望むところだろうか」 遠く近く、人々の想いが交わる再就職ファンタジー、待望の第五弾! 一章 嵐の去った後 二章 駆け巡る 三章 私たちの話 四章 君の好きなもの エピローグ 番外編 お話をして

永年雇用は可能でしょうか 〜無愛想無口な魔法使いと始める再就職ライフ〜2永年雇用は可能でしょうか 〜無愛想無口な魔法使いと始める再就職ライフ〜2

出版社

KADOKAWA

発売日

2022年11月25日 発売

ジャンル

無口で無愛想な魔法使いフィリスの屋敷に就職したルシル。彼女は気難しいフィリスとの距離を少しずつ縮め、二人の関係性も大きく変化した。そんなある日、ルシルのもとに実家にいる妹のトルテから一通の手紙が届く。そこには父が骨折したこと、そして畑が大不作に悩まされていることなどがつづられていた。心配になったルシルは、一緒に行くと言い出したフィリスとともに急遽実家に赴く。 ルシルの実家は大家族で常ににぎやか。「余計なこと」を心底嫌うはずのフィリスは早々にうんざりするかと思いきや、ルシルの父の足をさくっと診察したり、意外にも馴染んでいるようでーー? 一方、畑の不作問題には、一筋縄ではいかない何やら不穏な空気が漂っていた。 ルシルの周囲はまたもやトラブル続き。屋敷を飛び出しフィリスと二人で自身の家族の問題を乗り越える!  いつもと違う環境でお互いの新たな一面を知っていく、ほっこり異世界再就職ファンタジー第二弾、開幕! 一章 帰郷 二章 オニバス家 三章 三人の魔法使い 幕間 僕は魔法使い 四章 一緒に居ること エピローグ 番外編 猫とフィリスの戦い

永年雇用は可能でしょうか 〜無愛想無口な魔法使いと始める再就職ライフ〜1永年雇用は可能でしょうか 〜無愛想無口な魔法使いと始める再就職ライフ〜1

出版社

KADOKAWA

発売日

2022年6月24日 発売

ジャンル

三年間住み込みで働いた屋敷を理不尽に追い出されたルシル。彼女は新しい就職先を求めてド田舎にやってきたが、そこで紹介されたのは、無口で無愛想な魔法使いフィリスの屋敷だった。 「余計なこと」を心底嫌う、気難しいフィリスの屋敷での仕事は、蓋を開けてみるとルシルにとっては好条件! 何としても新しい職場を死守するべく、彼女は「余計なこと」地雷を回避するためにフィリスの観察を始める。 そんなフィリスのことを少しずつ知っていくうちに、気難しいだけでない意外な一面に出会い、ルシルの気持ちは徐々に変化していきーー。 フィリスとの距離が少しずつ縮まる一方、前の屋敷の主がなぜだか自分を捜し回っているらしいという噂を耳にするルシル。他にもフィリスの周囲では何やら魔法使いたちが騒ぎ始め……!? 平穏に暮らしたいのに何かと起こるトラブルを、仕事に対するプライドと持ち前の前向きさで乗り越えながらゆっくりとお互いの想いを育む、ほっこり異世界再就職ファンタジー。 一章 不名誉な解雇と再就職 二章 魔法使い 三章 関わる時間 四章 四本足の冒険 五章 力のある者 六章 永年雇用は可能でしょうか エピローグ

ギルドレ(1) 世界最弱の救世主ギルドレ(1) 世界最弱の救世主

出版社

講談社

発売日

2016年11月22日 発売

ジャンル

近未来。地球は正体不明の異星人『敵(エネミーズ)』の前に、絶望的な戦局を強いられていた。“月落下作戦”───。人類滅亡確実と思われた状況から世界を救ったのは、たった一人の少年・神代カイル。“世界最弱の救世主(ミニマム・ワン)”と呼ばれ人類の希望となったその少年は、量子力学による波動関数の収束を利用した、「あらゆる可能性を選び取る力」を持っていたのだ。だが、少年はその日以降、人類の前から姿を消す。 近未来。地球は正体不明の異星人『敵(エネミーズ)』の前に、絶望的な戦局を強いられていた。“月落下作戦”───。人類滅亡確実と思われたその最終局面から世界を救ったのは、たった一人の少年・神代カイルだった。“世界最弱の救世主(ミニマム・ワン)”と呼ばれ人類の希望となったその少年は、量子力学による波動関数の収束を利用した、「あらゆる可能性を選び取る力」を持っていたのだ。だが、少年はその日以降、人類の前から姿を消す。 それから3年。世界に残された唯一の戦闘要塞都市・アラヤシキに、記憶を失ったカイルが姿を現す。彼はギルドレと呼ばれる弱小部隊に所属し、エネミーズに対抗する力を持つ、ドローンパイロットと呼ばれる生体メカ兵器を使う少年少女たちとともに、再び戦いに身を投じることになるが……? 【観測起源】 第1章 【世界最弱の救世主】 第2章 【戦闘都市】 第3章 【兵器】 第4章 【怪物園】 【収束世界】

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