著者 : 石踏一榮
兵藤家に居候する龍神オーフィス。神様なのに誰にも祀られていなことに気がついたイッセーたちは、彼女の為に社を建てることにした。そこで頼った京都の八坂から、九尾の狐・九重が派遣されてきたのだが……。
「-オーフィスが邪龍に襲われたそうだ」俺、兵藤一誠は、絶句するしかなかったー。それは行方不明になっていたフェニックス兄妹がアジュカさまに保護されていると聞き、俺たちグレモリー眷属が家を留守にしたちょっとの間の出来事だった。すべてはリゼヴィムの陽動。それは俺でも理解できることだった。しかし、奴の卑劣な魔の手は俺の両親にまで及び…。超クライマックス突入、学園バトルファンタジーコメディ、レッドゾーンを振り切る赤龍帝のパワーアップが止まらない!!
イリナの職場を見学しに行くことになったイッセーたち。ちょうど訪日していた彼女の上司・グリゼルダを紹介されることになったが……。ドラゴンマガジンに掲載された短編6本+書き下ろし1本をまとめた設定保管集!
どーも、兵藤一誠です。あっという間に年末ですよ。意味も無くバタバタです。また駒王学園はいつだって騒がしいんだけど、生徒会総選挙っていう一大イベントが間近に迫っているからね。それに出馬するゼノヴィアも妙に張り切っているし。そんな中、逃亡中の教会クーデターの首謀者から挑戦状が届いた。彼らの望みは俺たち『D×D』と戦うこと。-その想いに応えなきゃ、男じゃないだろう。さあ総選挙の前哨戦だ!噂の学園ラブコメバトルファンタジー、怒涛の3学期の始まり。ここからも俺たちのステージだっ!
クリスマスも間近にひかえ、町が浮き足立つそんな日。平穏を破るように教会の役員が次々と襲撃を受けるという事件が発生したー。そして次に襲われたのはイリナのお父さん!どうやらこの一連の事件、過去の駒王町で起こった悲しい出来事が原因らしい…。衝撃の学園ラブコメバトルファンタジー、ついに冬休みに突入。
吸血鬼の国に入国したイッセーたち。そこではギャスパーの恩人ヴァレリーが、女王として君臨していた。しかし彼女は明らかに兄の精神支配を受け、精神も危うい状態。ギャスパーは彼女を救うと決意するが……。
「赤龍帝ちーんちかれたんで癒してほしいのよねー」黒歌が突然、俺、兵藤一誠に抱きついて、俺のほっぺに自分のほっぺを擦りつけてきた。謎の集団による駒王学園襲撃から数日、俺はレイヴェルと自室で、真面目に契約相手となる魔法使いの選抜を進めていたハズなんだけど…。気づけばいつものユルユルで騒がしい日常。そんな中、朱乃さんがリアスと出会った頃の事を語り始めた。それは辛くて切なくてそして優しい、二人の絆の物語ー。悪魔な学園ラブコメバトルファンタジー、君は“絆”を感じたことはあるか?
「赤龍帝ちーんちかれたんで癒してほしいのよねー」黒歌が突然、俺、兵藤一誠に抱きついて、俺のほっぺに自分のほっぺを擦りつけてきた。謎の集団による駒王学園襲撃から数日、俺はレイヴェルと自室で、真面目に契約相手となる魔法使いの選抜を進めていたハズなんだけど…。気づけばいつものユルユルで騒がしい日常。そんな中、朱乃さんがリアスと出会った頃の事を語り始めた。それは辛くて切なくてそして優しい、二人の絆の物語ー。悪魔な学園ラブコメバトルファンタジー、君は“絆”を感じたことはあるか?
『生徒会の一存』『ハイスクールD×D』『フルメタル・パニック!アナザー』『これはゾンビですか?』はこの本のために書き下ろした短編を、『東京レイヴンズ』『デート・ア・ライブ』は特典などで配布した、今はもう手に入らない短編に加筆したものを収録。イラストも文庫未収録の貴重なものばかりを厳選。
冥界のピンチを救ったイッセーたちに、多くの魔法使いが契約を申し込んできた。そんな中、ギャスパーにはヴァンパイア一派からの帰国命令がある。それは彼の実家で起きているある騒動を押さえ込むためらしいが……。
「は、はじめてですから、や、やさしくお願いしますわ…」俺、兵藤一誠は、完全にパニクっていた。だって全裸の朱乃さんが隣に横たわっているのだからー。何事ですか!?何が起ころうとしていますか!?冥界から帰った俺たちを待っていたのは、久々にゆるゆるな日常だった。ただ、その平穏もすぐに破られるんだけど…。謎の一団が、学園を襲撃してきたのだ。こいつらいったいなんなんだっ!!王リアスが不在の今、どうするグレモリー眷属!?悪魔な学園ラブコメバトルファンタジー。
こんにちは、赤龍帝イッセーこと兵藤一誠です。やりましたっ!日頃の努力が認められて、魔王セラフォルー・レヴィアタンさまからご指名依頼を受けちゃいましたっ!依頼内容は特撮映画『マジカル☆レヴィアたん』への出演?「悪魔に仇なす赤き龍帝!この魔法少女レヴィアたんが滅ぼしてあげちゃうんだから!」…なんだこりゃ!?いざ撮影に入ってみれば、魔物、ビーム、爆発すべてが本物じゃないかっ!いや、それ死ぬって。いろんなものに目が眩み、俺、今日ピーンチっ!悪魔な学園ラブコメバトルファンタジー、ぶっちぎりだぜ。
こんにちは、赤龍帝イッセーこと兵藤一誠です。やりましたっ!日頃の努力が認められて、魔王セラフォルー・レヴィアタンさまからご指名依頼を受けちゃいましたっ!依頼内容は特撮映画『マジカル☆レヴィアたん』への出演?「悪魔に仇なす赤き龍帝!この魔法少女レヴィアたんが滅ぼしてあげちゃうんだから!」…なんだこりゃ!?いざ撮影に入ってみれば、魔物、ビーム、爆発すべてが本物じゃないかっ!いや、それ死ぬって。いろんなものに目が眩み、俺、今日ピーンチっ!悪魔な学園ラブコメバトルファンタジー、ぶっちぎりだぜ。
イッセーを失い失意に暮れるグレモリー眷属だったが、状況は彼らを放っておいてはくれなかった。超巨大な魔物が冥界の都市に向けて進撃を開始したのだ。冥界の危機にグレモリー眷属は? そしてイッセーの復活はっ?
冥界は危機に瀕していた。突如として出現した超巨大モンスターの群れが、各重要拠点及び都市への進撃を開始したからだ。しかしチームの支えであったイッセーくんを失って、グレモリー眷属はバラバラだ。みんな必死に悲しみと戦っていた。僕、木場祐斗はただただ唇をかむしかできなかった。イッセーくん、キミの勇気を少しだけでも僕に与えてくれ。最悪なことに混乱に乗じて『禍の団』の英雄派が動き出した。「だいじょうぶ、おっぱいドラゴンがきてたおしてくれるもん!」最大のピンチの先で僕たちが目にしたものはっ!?悪魔な学園ラブコメバトルファンタジーは、いったいどこだ?-。
サイオラーグ戦で功績を残したイッセーに中級悪魔への昇格の話がきた。中間試験も重なりバタバタする中、兵藤家にオーフィスが来訪。気持ちも落ち着かないまま試験に挑んだイッセーたちに、英雄派の罠が牙を剥く!
イッセーです、事件です。乳龍帝の俺に中級悪魔への昇級試験の話がきました。運悪く期末試験が目前。W試験に俺の頭はオーバーフロー気味。でも試験に受かれば、俺のハーレムに一歩近づく訳で…。もう、こーなりゃいっちょやってやりますか。って決意をしたところに、アザゼル先生から俺の家にある人間を招きたいと申し入れがあった。「久しい。ドライグ」翌日、兵藤家を訪れた人物。その姿に俺たちは戦慄するっ!?悪魔な学園ラブコメバトルファンタジー、今回もいったいどうした?ってかんじで超ハードに超まじめ!?-。
乳龍帝ことイッセーです。オレたちオカルト研究部は今、学園祭の準備に追われています。実はその前にサイラオーグさんとのレーティングゲームも控えているので、本当に大忙しなんです。そんな中、部長の様子がなんだかおかしい気がするんだけど…なんて考えていたらー真夜中のサウナで嬉しい裸の遭遇。「ここでイッセーに押し倒されたら、どうなっちゃうのかしら?」うおーっ、マジっすか!?さらば青い春。俺は大人への階段を上る!-と思ったら、突然部長が怒り出した。オレがいけないのか?わけわかんねー!学園ラブコメバトルファンタジー。
乳龍帝ことイッセーです。オレたちオカルト研究部は今、学園祭の準備に追われています。実はその前にサイラオーグさんとのレーティングゲームも控えているので、本当に大忙しなんです。そんな中、部長の様子がなんだかおかしい気がするんだけど…なんて考えていたらー真夜中のサウナで嬉しい裸の遭遇。「ここでイッセーに押し倒されたら、どうなっちゃうのかしら?」うおーっ、マジっすか!?さらば青い春。俺は大人への階段を上る!-と思ったら、突然部長が怒り出した。オレがいけないのか?わけわかんねー!学園ラブコメバトルファンタジー。